これにより、足掛23年、4代にわたった我家のインコの歴史は幕を閉じた。
ホームページを開設したのは、まだその悲しみも覚めやらぬ頃であった。我家とインコとのかかわりを記憶の新しいうちに 綴っておきたい、そう思いつつ、とりとめもなくいろんなことが頭に浮かんできては、どうにもまとまりのつかない感情と 交錯して、なかなかそれを形にすることができなかった。
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