期間:毎年8月2日(土)〜8月7日(日) です。関連サイトは
ねぶた祭りオフィシャルサイト http://www.nebuta.or.jp/
■青森ねぶた祭の由来は、七夕の灯籠流しの変形らしい。昔、七夕まつりの行事が全国各地でいろいろと型を変え、京の祭り文化が日本海をへて津軽へ、京都祇園まつりの宵山は、山、鉾に提灯を飾るもので、提灯の配列は祇園まつりの飾り山が簡略されているようで、その運行方法は囃し方、曳き方、車方などもおなじとか。ねぶた祭りも「祇園まつり」が源流なのかもしれない。
■青森駅前の大通り運行コースに8月2日〜6日まではコース全体にねぶたがあり、制作に約3ヶ月一台当り約2千万円も掛けたねぶたが一斉に動き出し、運行コース沿道では待ち時間がなく、ねぶたを観覧することができます。号砲の合図で運行が終ります。8月1日(土)は青い海公園特設ステージで前夜祭があり、以下の予定(雨でも、運行し今まで運行が中止になったことはありません)また、見るだけでなく、ねぶたの間で踊る跳人(ハネトは1台のねぶたに約2千人)になって参加することもできます、ハネト衣装貸し料は約4,000円前後です。
8月2日3日 18:50〜20:05 子供ねぶた・大型ねぶた合同運行
8月4日〜6日 18:50〜20:05 大型ねぶた連合運行
8月7日 13:00〜14:15 大型ねぶた連合運行
8月7日は午後7時頃〜午後8時30分頃に青森港を海上運行し、花火とともにねぶた祭のフィナーレを飾ります。
見に行こうと思ったら早めに席を手当てしないと見れませんよ
◆団体観覧席(10名様以上)の予約は以外に早く、4月10日(水)の9:00より受付開始されます。
料金は1名様2,500円(税込・1日あたり11,000席)
■青森観光コンベンション協会窓口 またはFAX(017-723-7215)にて、
申込用紙に氏名、住所、電話番号、団体名、人数、宿泊先を明記し申し込んでください。200円の予約金が必要
◆個人観覧席(10名様以下)は7月1日の9:00から個人席を発売1枚2,000円(税込・パンフ500円別売・一人10枚購入可能)
8月2日〜6日までの観覧席を販売(自由席)
・寺長前(イス席50枚)八甲通り(桟敷席120枚)日生・太陽生命ビル前(イス席50枚)明生ビル前(桟敷席100枚)
■青森観光コンベンション協会(TEL:017-723-7211)
詳しくはねぶた祭りオフィシャルサイトでどうぞ・・ここで見てください。
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