旅のおすすめイベント
高遠(たかとう)さくらまつり

期間:毎年4月5日〜5月5日ごろ。 見頃は高遠町役場のホームページで調べて下さい。 
 高遠町役場 http://www.sanson.or.jp/mura/mura6/frame1.html
ここはコヒガンザクラで有名ですが、「三日見頃」と言うし、季節によって見頃が変わるので、時期の選択がポイント、今年は早そうです。もし時期に数日遅れたら、花の丘公園へ足を伸ばして見て下さい。こちらは八重桜が多いです。高遠城址より徒歩20分ぐらい、(車で行けますが混むので規制されているかも)ループ橋の方です。足に自信のある人は「絵島の墓」(江戸大奥の悲劇の人)までいってみたら・・

早い時期でしたら4月5日から4月15日ぐらいなら、山梨県一宮町に寄ってみては、こちらは「もも」の花が満開かも、桜とは又違った趣きがありますよ、たしか、桃の里花祭りがあるはずですが、こちらは畑という感じなので、高遠のようではありませんが(多少人工的な感じ)でも木の下で、ワインもいいかも・・・
(興味のある人は一宮町のHPを調べて、みて下さい。)

支笏湖氷濤まつり開催
期間:毎年、1月下旬から2月中旬に支笏湖畔で開催される氷と光の祭典です。関連サイトは
  千歳観光連盟  http://www.1000sai-chitose.or.jp/

  静岡県の人は「えー!この寒いのに北海道!」と言いますが、いいですよ、札幌や小樽の冬景色も、札幌雪祭りは有名ですが、この支笏湖もお薦めです。支笏湖は水の透明度では日本有数で、その湖の水で作ったオブジェはものすごく綺麗です。夜間は花火も上がり、氷をライトアップするから綺麗ですよ。最近は車が混んで渋滞するのが難点です。駐車場をもっと大きくしないと解消はされないけど、自然の中だけにむりかも・・。
冬の北海道はそれはもう寒いとお思いでしょうが、実際には暑くて汗だくに、と言うのは、空港やホテルなど、勿論お店や交通機関も暖房が効きすぎ?ぐらいです(着込んで行くのでよけいに暑く感じる)。外はマイナス何度という寒さですが防寒具のおかげで寒いのは顔ぐらいです。すぐ脱げる着込み方で、コートなどはしっかり防寒用を用意すれば、場所によっては(室内)半袖でも大丈夫なところもありますよ。そしてなにより、札幌雪祭りの時期を外せば、お安く行けることです。スキー場もこちらよりすいていますし、今はスキー宅急便で先に送り、お出かけは手ぶらで・・と、すすきののグルメも最高で〜す。

勝沼ぶどうまつり

期間:毎年10月1日(開催日変更など、勝沼町役場で確かめて・問合わせ先:0553-44-1111(代))
 甲州市(勝沼町) http://www.city.koshu.yamanashi.jp/koshu_wdm/html/life-1/
日帰りコースのお薦め、だだし、車で行く場合は、お酒の飲めない人を運転手に選んで下さい。色々な種類のワインの飲みほうだい(有料)があって、ワインファンには絶対お薦めです。沼津から行く人は朝6時頃には出かけます。早く出かけないと駐車場が一杯になるそうです。みなさん帰りはぶどう狩りして帰ってきますよ。
 ワインと言えばもう一つお薦めがありました。勝沼町ぶどうの丘センターです。こちらは一年中大丈夫です。「ワインカーヴ」といって町内の23社のワイナリーから勝沼町推薦の約150銘柄のワインを一同に揃えている地下貯蔵庫です。専用の試飲容器タートヴァン(有料で、今もたしか500円〜800円ぐらいと思う)で全てのワインを試飲できます。試飲で一本選んでマイブランドにどうぞ・・
 勝沼町ぶどうの丘センター   http://www.budounooka.com/

ねぶた祭り

期間:毎年8月2日(土)〜8月7日(日) です。関連サイトは
  ねぶた祭りオフィシャルサイト  http://www.nebuta.or.jp/

■青森ねぶた祭の由来は、七夕の灯籠流しの変形らしい。昔、七夕まつりの行事が全国各地でいろいろと型を変え、京の祭り文化が日本海をへて津軽へ、京都祇園まつりの宵山は、山、鉾に提灯を飾るもので、提灯の配列は祇園まつりの飾り山が簡略されているようで、その運行方法は囃し方、曳き方、車方などもおなじとか。ねぶた祭りも「祇園まつり」が源流なのかもしれない。
■青森駅前の大通り運行コースに8月2日〜6日まではコース全体にねぶたがあり、制作に約3ヶ月一台当り約2千万円も掛けたねぶたが一斉に動き出し、運行コース沿道では待ち時間がなく、ねぶたを観覧することができます。号砲の合図で運行が終ります。8月1日(土)は青い海公園特設ステージで前夜祭があり、以下の予定(雨でも、運行し今まで運行が中止になったことはありません)また、見るだけでなく、ねぶたの間で踊る跳人(ハネトは1台のねぶたに約2千人)になって参加することもできます、ハネト衣装貸し料は約4,000円前後です。

 8月2日3日   18:50〜20:05 子供ねぶた・大型ねぶた合同運行
 8月4日〜6日 18:50〜20:05 大型ねぶた連合運行
 8月7日     13:00〜14:15 大型ねぶた連合運行
 8月7日は午後7時頃〜午後8時30分頃に青森港を海上運行し、花火とともにねぶた祭のフィナーレを飾ります。

見に行こうと思ったら早めに席を手当てしないと見れませんよ
◆団体観覧席(10名様以上)の予約は以外に早く、4月10日(水)の9:00より受付開始されます。
 料金は1名様2,500円(税込・1日あたり11,000席)
 ■青森観光コンベンション協会窓口 またはFAX(017-723-7215)にて、
  申込用紙に氏名、住所、電話番号、団体名、人数、宿泊先を明記し申し込んでください。200円の予約金が必要

◆個人観覧席(10名様以下)は7月1日の9:00から個人席を発売1枚2,000円(税込・パンフ500円別売・一人10枚購入可能)
 8月2日〜6日までの観覧席を販売(自由席)
 ・寺長前(イス席50枚)八甲通り(桟敷席120枚)日生・太陽生命ビル前(イス席50枚)明生ビル前(桟敷席100枚)
 ■青森観光コンベンション協会(TEL:017-723-7211)
詳しくはねぶた祭りオフィシャルサイトでどうぞ・・ここで見てください。

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