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 場  所 天城山
 期  日 2004.10.16
曇り 天城高原駐車場10:55−万二次岳12:05/13:00−万三郎岳14:10/14:30
    万二郎岳15:30/15:45−天城高原駐車場16:30
 メンバー L:鈴木(和) 今野 河野 鈴木(義)   4名
 
 記  事   荻窪を早朝に出発したが、東名の事故渋滞につかまり、登山口の駐車場にはお昼近くになってしまった。予報では行楽日和とのことだったが、現地は気温も低くどんよりとした曇り空である。薄暗い樹林の中を行くが、先週の台風22号の影響か、ガレ場がいくつか現れていた。ただ登山道は、階段や置石などあり、きちんと整備されている。
万二郎岳では、展望はなかったが、縦走路にでると、伊豆半島東海岸や富士山が眺められるようになった。ヒメシャラの樹間をぬうようにアップダウンを繰り返すうち、最高峰の万三郎岳についた。
周回の下山路は、シャクナゲ保護のため、通行禁止となっており、往路を戻ることにし、暗くなる前に駐車場に着くことができた。シャクナゲのシーズンでもなく、まだ紅葉も早いため、静かな山行が楽しめた。
                                「鈴木(和):記」   
台風22号のツメ跡か(?)
2004.10.16  鈴木(和)
縦走路からの万二郎岳(遠くに東海岸が見える)
2004.10.16  鈴木(和)
ヒメシャラの樹林帯
2004.10.16  鈴木(和)
最高峰万三郎岳(樹間より富士山が見える)
2004.10.16  鈴木(和)
縦走路から石楠立方面を望む
2004.10.16  鈴木(和)
登山道に咲いていたトリカブトか(?)
2004.10.16  鈴木(和)

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