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場 所 | 城 山 |
期 日 | 2004.02.28 湯河原10:15−城山12:10/14:30−しとどの窟15:10/16:09−薬師の湯17:00/18:00−湯河原18:11 |
メンバー | L:鈴木(和) 橋本 石山 鑓水 勝間田 相沢 片山 小黒 猪俣 今野 河野 11名 |
記 事 | 2月とは思えないポカポカ陽気の絶好のハイキング日和となった。 湯河原駅前は梅見の観光客で混雑していた。駅前からいきなり舗装道路の急坂が始まり、日頃運動不足の身体には、少々こたえるアルバイトになった。 城願寺で天然記念物、樹齢800年のビャクシンを鑑賞し、舗装道路に飽きる頃、太平洋が眼下に開けてきた。 何年か前に来た幕山の梅も遠望できた。ほどなく城山の広場に着く。 頂上は、まだ先であるが、真鶴半島の眺めのよい快適な芝生の広場なので、さっそく宴会モードに入る。 ほどなく酒も無くなり、下山を開始する。頂上で横浜から来たというお姉さん方と一緒に記念撮影をし、バスの待ち時間を利用し「源頼朝」が身を隠したと言い伝えのある「しとどの窟」に寄り道をする。 湯河原温泉薬師の湯で汗を流し、暗くなりかけた頃湯河原に着いた。穏やかな早春の軽登山であった。 「鈴木(和):記」 |
城願寺のビャクシン 2004.02.28 鈴木(和) |
後方は箱根連山と太平洋 2004.02.28 鈴木(和) |
頂上手前の広場 2004.02.28 鈴木(和) |
後方は真鶴半島 2004.02.28 鈴木(和) |
城山頂上 2004.02.28 鈴木(和) |
しとどの窟 2004.02.28 鈴木(和) |