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 場  所       宮之浦岳
 記  事 

屋久島・宮之浦岳登山記録
期間:2004.7.26〜7.29
メンバー:L、西村 悟、井上 博

日程、コースタイム:
7/27 宮之浦岳登頂
快晴、星空の中レンタカーで淀川登山口へ。混雑が予想された駐車場は車が5台ほどと少ない。
淀川小屋で朝食。小花之江河、花之江河と美しい高層湿原が続く。投石平で稜線に出る。やがて宮之浦岳が見えて見えてきたが雲が出てきた。最後の水場から30分ほどの急登で宮之浦岳頂上に着く。九州最高峰1936メートルの頂上は雲が広がり期待した展望は残念ながらダメ。
月に35日は降ると言う屋久島で雲が出たくらいで贅沢な事だと諦めた。
<コースタイム>
安房民宿4:30=(車)=淀川登山口5:27、5:40―淀川小屋6:20、6:50―高盤岳展望所7:50、8:00―花之江河8:30、8:36―投石平9:15、9:25―宮之浦岳10:55、11:50―花之江河13:40、13:50―淀川小屋15:15、15:20―淀川登山口16:00、16:20=(車)=川上杉=紀元杉=安房民宿

7/28 ウイルソン株〜縄文杉
台風6号による被害で荒川林道は8月末までマイカー規制。やむなく路線バスで行く。
縄文杉の人気は凄く、一番バスは次々と増発されて来る。土砂崩れのため荒川登山口の300メートル手前で降ろされる。大株歩道入口まではトロッコの線路上を歩く。ここからいよいよ屋久杉との出会いが続く。まず翁杉、次は大王杉、夫婦杉、真打は縄文杉の登場。さすが3000年以上も大地に根を張っているだけに貫禄十分で、苦労して登って見るだけの価値はある。
<コースタイム>
安房5:20=(バス)=荒川登山口6:10、6:30―小杉谷集落跡7:15、7:20―三代杉7:52、7:54―大株歩道入口8:55、9:05―ウイルソン株9:30、9:45―大王杉10:25、10:30―縄文杉11:00、12:05―ウイルソン株12:55、13:00―大株歩道入口13:16、13:35―小杉谷集落跡14:40、14:45―荒川登山口15:25、15:30=(バス)=安房

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