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場 所 | 大楠山 |
期 日 | 2005.02.26 安針塚8:50−塚山公園9:10/9:20−登山口−大楠山頂11:20/13:30−前田橋15:00−新逗子 |
メンバー | L:鈴木(和) 橋本 石山 前田 梅田 相沢 片山 河野 鈴木(義) 9名 |
記 事 | 桜にはまだ早いせいか、安針塚の駅で降りるハイカーは少ない。陽の当らない狭い冷えた舗装道路をしばらく行くと塚山公園に着く。横須賀湾がよく見える。せっかく登ったが、また下の市街地へ降りる。高速道路をくぐったり、沿って歩いたりと、山登りというより、ウオーキングの世界である。途中コンビニで買い物をし、しばらく車に注意しながら市街地を進む。一息いれて、高速道路をくぐると急に山道となる。肝心なところに道標がないのと駅で配布の地図も違っていたので、登山道の入り口が判り難かった。急に山道となり、市街地の近くにこんな自然が残っているのが不思議である。阿部倉温泉からは、硫黄のにおいもしてきた。途中の沢には、水車も廻っていた。急な山道を越えると、大楠山の鉄塔も見えてきて、ゴルフ場のフェンス沿いに最後の急登で大楠山の頂上へ着いた。平らな広場があり、さっそくオデンを囲んでの宴会に入る。風も無く陽射しもあり、のんびりと過ごす。めずらしく酒が残った。下山路はゆるやかな林のなかを、海を望みながら下る。沢沿いの遊歩道もあり、低い山であったが、変化に富んだコースを満喫して、バスに乗り込み夕陽に映える相模湾を後にする。 「鈴木(和):記」 |
塚山公園の三浦安針墓 2005.02.26 梅田 |
大楠山の楠木 2005.02.26 鈴木(和) |
大楠山頂上 2005.02.26 梅田 |
頂上広場 2005.02.26 鈴木(和) |
頂上の展望台より 2005.02.26 梅田 |
沢沿いの遊歩道 2005.02.26 鈴木(和) |