トップページへもどる ギャラリーへもどる バックナンバーへもどる
場 所 | 御正体山 |
期 日 | 2009.2.8(日) |
メンバー | L:児玉 橋本 猪俣 今野 谷 渡邊 鈴木和 7名 |
記 事 |
都留市駅9:00−三輪神社9:10/9:20−峰宮跡12:20−御正体山13:05/14:20−三輪神社16:50
都留市駅に着いたら迎えのタクシーで三輪神社の登山口に向かう。当初予定の池宮コースは、車がはいれないため、三輪神社コースに変更する。最初から急な林道を歩かされる。林道工事がかなり上まで続いており、昔の登山道は、なくなっていた。ブナとカラマツ林の続く尾根道を淡々と登っていく。1200mを越えるあたりから雪が現れ始めた。先週の雨で融けたらしく、思ったより雪は少ない。雪道は凍っており、歩きづらい。尾根の樹間からは南アルプスが望める。急登が続いた後、やっと峰宮跡に着いた。正面に富士山が大きく見られた。ここからワンピッチで御正体山の山頂に着く。山頂は広場になっているが、樹林で展望はきかない。天気良くのんびりしたいところだが、下りの時間を考え早々に下山する。下りは、安全を期して、アイゼンを装着して下山する。足がガタガタになる夕暮れ時、三輪神社に着き、迎えのタクシーに乗り込む。 思ったより雪は少なかったが、静寂な冬山を満喫できた山行であった。 (鈴木和:記) |
三輪神社登山口 2009.2.8 猪俣 |
登山口の案内板 2009.2.8 猪俣 |
峰宮跡からの富士山 2009.2.8 猪俣 |
峰宮跡からの富士山 2009.2.8 猪俣 |
|
林道工事で登山道が移設されていた 2009.2.8 猪俣 |
1200mを越えると雪が現れる 2009.2.8 猪俣 |
御正体山頂 2009.2.8 猪俣 |
御正体山頂 2009.2.8 猪俣 |
峰宮跡 2009.2.8 猪俣 |
大月で無事下山祝い 2009.2.8 猪俣 |