JZX81のインタークーラーは、サイドタンクの形状が効率よい形をしていないためレスポンスがよくないかと思われます。そこで交換をするのですがR32のですと大きすぎますし、ランサーエボのではパイピングがないので困ってしまいます。
そんな時に親戚から譲ってもらえるといわれ、大喜びでもらってまいりましたのがこのARC製純正置き換えタイプです。 |
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途中の写真がありませんが、撮る暇がなかったです。何せ日没までの勝負でしたので…
このショットは純正インタークーラーを撤去したあとです。元のインタークーラーの中はブローバイガスでオイルまみれでしたし、パイピングからもオイルが滴っていました。これはもうオイルキャッチタンクでも付けるしかないのかと思われます(大気開放は絶対いけません)。 |
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ブツはARCのJZX81用純正交換タイプです。サイズもコアの厚みも元のとそんなに変わりませんが、サイドタンクの形状が効率よさそうです。ランサーエボ純正品とサイズ的に近いかもしれません。
でも某サイトの管理人さんに比べればまだまだでしょう(笑)。ね、takeshiさん! |
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とにかくジャッキアップし、膨大なネジ類を取り外し、バッテリーやエアクリーナーを外し…やっとバンパーが取れます。こんなのはハジメテ野郎一人でしてはいけません。おかげでクリップを1個壊しました…
しかし、ラチェットやエクステンション、電動ドライバドリルがあって助かりました。道具はちゃんと揃えたほうがいいみたいですね。 |
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取り外されたバンパー君。外したついでにいたずらすればよかったかもしれません。でもそんな余裕なくアタフタしてました。 |
感想
もう一人でやるのは嫌です(笑)。15時に始めて、終了が19時…。最後は懐中電灯の明かりを頼りにネジ止めしてました。
レスポンスはよくなったと思います。純正タービンにはちょうどよい大きさでしょうね。 |