世に言われる高級車にはドアを開けると足元を照らすフットランプなるものがあります。それに憧れた管理人はLEDを使って似たようなものを作成してみました。一応はミドルクラスの高級セダン(当時)ですので…。材料は千石電商(秋葉原)にて青緑のLEDを購入し、例によって定電流ダイオード一個とLED2個の組み合わせで作成しました。 |
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これが装着前の完成品。かなり不細工です(笑)。一応クルマは12Vと言われていますが、実際にはオルタネーターが回ってるときには14.4.Vの電圧だそうです。よってLED2個に対して定電流ダイオード1個の組み合わせとなります。オーディオQというサイトにて材料の通販もしていますし、解説のコーナーもありますので参考にしてみてください。 |
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これが光らせた様子です。この青緑LED、実は信号の青色と同色なのです。ちなみにLEDは指向性があるため今回つけた2個は、手で微妙に調整(適当に曲げただけ…)しました。ちなみに照射角度は30度です。結構明るいでしょ?! |
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装着後の様子です。夜になるとドアを開けるのが楽しみになりました。ちなみに嫁には評判よくないようです(汗)。電源はドアカーテシーランプから取りました。JZX81の場合、運転席足元のキックパネルを外せばドアからの配線コネクタが見えますので、そこから取れます。極性にはくれぐれも注意です! |
感想
LEDモノは初の自作でした。もう自己満足の世界かと思った製作過程でしたが、取り付けてみると意外と実用的でした。結構自分的にはイケテルと思うのですが… |