moon-stone top ● heart moon top ● communication ● health & bearty
あああああああ | - peace of mind - - contents - ■自分へ「ありがとう」 2005.6.18 |
あああああああ |
自分へ「ありがとう」
人に「ありがとう」を言うことは多いと思いますが、
自分に言ってみたことってありますか?
唐突に何を?と思われる向きもあるでしょうが、声に出さなくていんです、
疲れやストレスが溜まっているとき、
自分でもよくもってるなあと思うときに、
自分に対して、「今日もありがとう」「いつもありがとう」──
と
言ってみると、あ〜ら不思議、心身が楽になったりします。
その時に一緒に深呼吸をしてみると効果があります。
たまには自分に感謝してみるのもいいかも知れません。
インナー マザー
とインナー チャイルド
人は誰でも、「母である自分」と「子供の自分」があるそうです。
慰めてほしいとき、寂しいとき、褒めてほしいとき……
すぐに誰かがその欲求を満たしてくれるでしょうか?
その役割を母親に求める人がいます。
配偶者に求める人がいます。
友人に求める人もいます。
でも、自分の思うようにその欲求が満たされないとき、
どうしたらいいでしょう?
とても近い間柄なら、「褒めてちょうだい」、
「相手をしてちょうだい」
「抱きしめてちょうだい」
と、おねだりをすることもできます。
でも相手にも都合があったりします。
ときに寂しがりでときにわがままでときに甘えん坊の
子供の自分「インナーチャイルド」
それに対して、誰かを元気づけたい、温めたいという、
母なる自分「インナーマザー」
この両者が心の中にはあるといいます。
いつも誰かに頼っていては自立した大人にはなれません。
ところが、これはとっても難しいことだと思います。
そうは言っても、誰かに.会いたいとき、声をかけて欲しいときはあるし、
誰かのことを一生懸命心配し気遣っているつもりが、
ただ相手を縛るだけだったり、
自分の寂しさを紛らわす方便だったりすることも多い。
こころの舵取りって本当に難しい。。。
まずは、自分で自分を抱きしめる──
自分の中の「インナー チャイルド」を
「インナー
マザー」の心で上手にあやしていくことが
大人になってからの自分との付き合いには
とても大切なんだと思います。
heeling music
最近レコード店には「癒し系」のシリーズものがずらっと並ぶようになりました。
そうもシリーズになると手にとる気が起こらないあまのじゃくな私なのですが、
音楽で随分と癒されることは誰しもよくご存知です。
すっかり定着した「癒し系」のジャンルですが、
心の状態によって曲調も工夫した方がいいみたいです。
心が沈んでいるときは明るい曲調は受け入れにくいものです。
波長が暗い方向に偏っている時なので、最初はそれに合う暗めの曲がいいみたいです。
そして徐々に明るい曲にもっていくといいそうです。
怒りで荒れ狂っているときに静かな曲はなかなか受け付けられません。
そんなときは、激しい曲で一旦自分の心の波長に合わせておいて、
十分にガスを吐き出してから少しずつポップなものへ、
そして静かなものへと替えていくのがいいようです。