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浪漫上海紀行
2004年10月21日〜24日

 

総勢400名 成田・関空・福岡からバス10台の大グループで出発。
てっぺいちゃんのセリフなどは、メモではなく記憶だけで書いたので、
だいたいそんな感じの事を言った、くらいに思って読んで下さい。

 

< vol.1 >

< レポ by ごま >

【出発日】

前日は台風23号が日本列島を縦断し、関西も夕方から大雨・洪水警報、
各地で被害が出るほどの大きな台風でした。
予想以上にスピードが速く、一気に過ぎて行って、当日は晴れ、
お連れは成田出発だったので、心配だったけど、予定通り出発できそうと聞いて
一安心したのもつかの間、
はるかが30分以上遅れて到着、途中も何度も止まって、、波乱の予感の出発でした。
でもまわりにも同じツアーなんだろうな、とおぼしき3人連れさん(携帯ストラップが羽音だったので)が
いたりして、電車は進まないけどわくわく気分で出発しました。


【関空着】

集合時間から遅れること30分、他にも遅れた人多数。
カウンターで、石井さんからのプレゼントってことで、黒のバッグ、パスポートケース
ボールペン(上海浪漫紀行ロゴ入り)をもらい、旅のしおりその3を受け取り、いざ出発
旅のしおりには、小峰マネ登場で、エコノミークラス症候群予防の体操がのってました。
あと、ハグ禁・かみつき禁 生ものですので、ご注意をなんてコメントも。
上海まで2時間、あっという間のフライト、中国東方航空516便は無事上海へ、
少し先に出発した関空初は922便、偶然か?いい感じですね〜


【上海着】

入国手続は長蛇の列、なのに、急がない係の人、、このへんは変わってないなぁ
1時間以上かかってようやく通関。早速リニアモーターカーへ、最高時速413km
で記念写真 10年前に来た上海とは印象が一変、アジアパワー、中国パワーを目の当たりに。。
日本から添乗の吉村さんのほかに、俳優の筧さん似の王さんもガイドとして合流、
上海車事情(車優先で青信号でも注意してね)など教えてもらいながら夕暮れの上海浦東空港→ホテルへ
ほぼ貸し切りの新元酒店ロビーには石井さんポスター「上海浪漫紀行」がお出迎え。

ようやく部屋に着いて、先に来ていたお連れのSちゃんと合流。
台風の影響か石井さんも同じフライトだったそうで、空港で見掛けたとのこと。
前日入りらしいと聞いていたけど、台風の影響かな。


【ウェルカムブリーフィング】

諸注意の後、は佐々木さん登場、そして石井さんも客席から登場、通路側の席の人たちは
握手もしてもらった人もいて、一気にテンション上昇♪
髪はかなり伸ばし気味、金・金髪、顔が紅潮してたような気が。。

コンサートはギター近田さんはじめ、ピアノ、パーカッションのシンプルなもので、
その名も「上海激震楽団」
米米結成時代からたくさんのメンバーでやってきて、
いわゆる基本の編成でのバンドをやっていなかったので、
一度シンプルなバンドで自分がどこまで表現できるかやってみたかった、
チャレンジだけど、これを乗り越えてみようと思った、
原点にもどるというよりは原点を作るって感じかな、、
普通は4人編成からスタートするんだけど、米米時代から らっぱ あり、が当り前だったから、
SKETCHも同じ流れで考えているので楽しみにしていてください
という話でした。

WCVスタッフさん紹介。小峰さん以外は初めて紹介されたような気がしました。
顔面王さんは来ていなかったみたい。
石井さん退場後、佐々木さんから「先月35歳?になった石井さんは当初、
今回のイベントを自分のお誕生祝と思い込んでたらしく、違うって、とは言ったものの
翌日のトークイベントで、♪HAPPY BIRTHDAYを歌ってあげよう」 と提案が
DEAR〜をみんなで相談、竜也、てっぺいちゃんなど多数決しようとしたところ、
スタッフからの提案が。
旅のしおりに中国語講座がのっていて、石井竜也はシーチン・ロンイエだそうで、
♪DEAR ロンイエ〜に決定。
それから、帰国してからのお楽しみということで、一人ずつポストカードをもらって、
自分あてにAIR MAILを送りましょうってことになりました。

今年のG・ANGELはすこし広げて「優しさ」がテーマとなるそうです。
あとアルバムは年明け早々に発売予定で、金ちゃんプロデュース。
寝させてもらえないらしく、とても忙しい日々だそうです。
金ちゃんのゆっくり口調を真似て、
「てっぺいちゃん、あのさ〜〜〜ここをさ〜〜こうした方が、、、いいと思うんだよね〜〜〜」
「わかったから、早くしゃべって〜」
なんて会話が夜中に繰り広げられているそうです。


【初日夜】

その後ディナーはオプションだったので、私たちはグランド・ハイアットの88Fのバーへ、
世界一高いところでビール飲んでみました。
コンビニも充実していて、もどってからも部屋で宴会の続きを、、
ビールは青島以外にもアサヒスパードライもあってゴキゲン。
失敗はキリン生茶という名前のお茶を買ったのに、なんと砂糖味のお茶、、まずっ!
ひとくちしか飲めなかった。。
部屋でのファッションショーでイベント毎の衣装も決まり、初日の夜は更けていきました。


【2日目朝〜】

翌日は早起きして朝食後WCVツアーデスクへ。
小峰写真館と題して、小峰マネが撮ったこれまでの写真が展示、
旅のしおりにツアーの記念スタンプを押した後、夜のディナー&イベントの座席抽選。
「今夜はダンステリアテーブル」に決まり観光へ出発。
写真撮影に出発する班もあり、ロビーは華やかな衣装も方もちらほら

静安寺、新天地(日本でいうところのお台場みたいなところでした)などの名所観光、雑貨ショッピング。
タクシーが1メーター 10元=150円、日本とくらべて1/3の安さで、便利でした。
ホテル以外は日本語・英語はほとんど通じないけれどガイドブック片手にタクシーで移動。
運転は荒いし、クラクションはブーブー鳴っていて、活気あふれる街でした。
みんな怒ってるみたいに会話していて、横浜のSちゃんいわく「大阪みたい…」


【ディナー&イベント】

オペラハウスへバスで出発、上海の夜景スポットで宴会場にはテラスがあり、色とりどり・
形もユニークな夜景と中国料理を堪能。食事中は二胡・琵琶・揚琴の3重奏、
デザートタイムにはミニ雑技団の演技など盛りだくさん。
オリジナルメニューカードや上海浪漫紀行ロゴ入りナフキン、
全テーブル石井さんの曲の名前についたテーブルとなっていました。

近くには毒ひよこ テーブル等、NYLON KINGの名前が、、発売順に前から名前がついていたようです。
「今夜はダンステリア」テーブルは最後列だったけど、カニ、車エビ、田鰻などなどに満足。
お隣の席の方は、写真を撮ったらしく、その時の様子を教えてもらいまたまた、盛り上がり。

いよいよ石井さん登場。
打ち合わせ通り HAPPY BIRTHDAY。 抽選で決まった2名が石井さんに花束&ケーキのプレゼント。
回収された自分あてのポストカードに抽選で石井さんがサインを、、
佐々木さんが、サインしてる姿がカッコイイなんて盛り上げてくれて、
5枚の予定が10枚ほどサイン。これは届いてからのお楽しみとなりました。

その後、ビデオ上映、石井さんのこれまでを振り返るって感じで、赤ちゃん時代から、
米米時代なつかしCM、ライブ映像ともりだくさん。

上海の名所のタワーはどれも個性的な形で、日本になないよね、
とか地震がないからできるんだろうね、なんて感想を。
最後は即席中国語レッスンでは、通訳さんにいろいろな言葉を習って、、みんなで練習。
石井さんは発音がイマイチで、先生に何回も教えてもらってました。
なかなか覚えられなくて、もうちょっと短い言い方はないの? これが一番簡単な言い方です。
なんてやりとりもあり、得意のイ・ヒ・ヒ笑いもたくさん飛び出して、ゴキゲンでした。
石井さんのリクエストで「今夜は帰りたくないの」なんて使えない言葉もありつつ、
翌日のライブに向けて、アンコール=歓迎再来! ファン・イン・ツァイ・ライも練習。

バスでホテルにもどってからは、部屋でまたビール。
MDウォークマンとミニスピーカーを持っていったので、石井さん三昧で夜は更けていきました。

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