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石井ビューティー BIRTHDAY SPECIAL!! 〜
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曲 目>※予測 |
レポート by わっち。
<バースデー企画篇>
まず、入場する時にもらうチラシとかの間に
「石井ビュティーハッピーバースディー企画」
という紙があって「エンジェル・ショータイムのあと、プレミアム・ショータイム（メンバー紹介時）に、皆さんとともに「ハッピーバースディー」を唄いたいと思います。（中略）皆さんであわせたいと思いますので、Dear･･･のところを“Dear ビューティー”でお願いします。
という風に書いてありました。
「はい！了解！」
とその場面がくるのを楽しみにしていりました。
さて、時間よりも７分ほど送れて【 ZERO CITY-AQI-
】は始まりました。
【 HAL
】にも出たＦＭ仙台の＜佐々木フランチェスコ氏＞が【
ZERO CITY 】の歴史背景を説明し、いよいよライブは始まった！
セットその他はおいといて、まずはいつものように３曲歌い終わり････
「びゅーちぃーーでぇーっすぅ！」と一言。。。。
どこがアダルティーなライブやねんな？？？
という始まりでした。
びゅーちー曰く、先日リハーサルの後近くのホテル（すぐ近くにあったびゅーらーさんたちも泊まったと思われるホテルだと思うな･･･一緒になった人超ラッキーだべ）に泊まったけど、宴会をやってるやつらがいて、うるさくて寝られなかった由。おかげでテンション高いんだそうです。その影響かドラスレメンバーもとても初日とは思えないぐらいリラックスしている。
と、そこでびゅーちーみずから
「今日は俺の誕生日でもありまして･･･」
拍手があってウンウンとうなずいたかと思うと客席に向かって指揮者よろしく手を振り上げて
「ハッピーバースデー♪」
と唄いだしてしまった！！
客席もドラレスも一瞬「どどどうしよう･･･？」という空気が流れるも、びゅーちーと一緒に唄い始めそして「Dear･･･」の所にきたらびゅーちーが耳に手を当てて客席の声を聞く体制をとった！
みんな、綺麗にそろった声で「Dear びゅーちー♪」と唄ってしまい･･･
これで完全にバレタぞ！
と私は観念いたしました。
とっても嬉しそうにごっきげんのびゅーちー！
「毎年こういう遠い所の会館で、誕生日ライブをするか？」
とまでおっしゃり、アダルティーはお預けという感じでありました。
その後、ライブは無事進み････あんな曲や、こんな曲が聴けました。
新曲は３曲。龍部屋に歌詞を発表したものと、「遠くへ･･･」それと、たぶん「FARA
WAY」だと思われます。後は、････やめとこかぁ〜？
私としては、大変嬉しい曲が２曲ありました。さて、なんでしょうか？
そして、エンジェル･ショータイムの無事に終わり、いよいよ「バースデー企画」の時間です。
ココでも佐々木氏がドラレスのメンバーを一人づつ紹介していき、最後にびゅーちーが一番上の所に思いっきりカッコつけてすぅーっと上がってきたぁー！
「ある時は石井竜也、ある時はかーるびゅーちー・テツ、そしてある時は石井びゅーちー！」
と紹介されて、もうナルシストの極値でありました！
その時、演奏がぎこちなく変わり･････客席のみんなが
「えっ、やるの？やっていいんだよねぇ？」
との一瞬の逡巡を察知したのか、ハルミ姉さんがタクトを振るように客席に向かって合図をした！
「ハッピバァースデー ツーユー♪〜〜〜 Daer
びゅーちぃー」
という所もバッチリ決まり、それを聞いているびゅーちーの「見も世もない」いった風な消え入りたいような顔が、カワユカッタヨ！
ステージの一番上でモジモジしているびゅーちーを、マリーザがエスコートしに行ってようやく下まで降りてくると、ハルミ嬢が大きな薔薇の花束を渡し、そして四角いクリームのケーキが袖から出てきて、細いろうそくが８本ぐらいついていました。
ステージの明りが落とされて、びゅーちー観念したようにろうそくを吹き消すと両袖から
「シュパァー！」
と、金の紙吹雪が舞いました。（だいぶんケーキの上に落ちちゃっていたよ）そして大きな拍手が起こりました。
「いや、俺こういうのダメなんだよね。段取り男だからさ、、、どうしていいかわかんなくなっちゃうんだよ。」
と言うようなことをひとくさりおっしゃり･･･
「これ、どうやって収集するんだよ。どっからやったらいい訳？ど、ど、どうするんだよ？」
とおろおろするびゅーちーに佐々木氏
「じゃあ、アソコの出てくる所からもう一回やったらどうですか？」
というようなことを言って
「そうだね、そうしよう！」
と薔薇を抱えたまま階段を上がっていこうとしたびゅーちー、
２段目あたりでけつまずいて、みんなをヒヤッとさせる。（さすがです！）
上に着いたら、
「ここでこうやってカッコつけて出てくるはずだったんだよ。それが、こんな事になっちゃって･･･えっと、あっ薔薇持ってるのおかしいよね？ない方がいいか？あっ、まあいいや。ここにこうして置いといて。」
と独り言なのかみんなに同意を求めているのかわからない感じで喋ってる。そうして、はじめに出てきたカッコつけポーズに戻った所で、指をチョキにして
「はいっ！ここからもう一度はじめるから、今までのはなかった事だからね。忘れてくださいね！」
といい、始めようとするがうまくいかない････。
佐々木氏が助け舟を出し「ある時は････」というナレーションをもう一度ゆったところで、ようやくプレミアム・ショウタイムが始まりましたとさ！
以上、バースデー企画篇でした。