◇1999年の戦歴◇
〜疾風怒濤のこれまでの大したことない戦歴とレポートを並べています〜

1999年(25歳)
1999/3/14 2nd.加世田デュアスロン
鹿児島県加世田市 R5kmB28kmR5km 計38km
男子の部:85人完走

初の本意的なデュアスロン。雨が降っていた。
長崎大島以来2回目のデュアスロンとなったけど、
大学の後輩にバイクでちぎられる...またも敗北
第2ランは疲労でどうしても沈んでしまう...デュアスロンのきつさと奥の深さを再び実感だね。

種目 タイム 順位
第1ラン(5km) 0:18:25 13/85
バイク(28km) 1:23:04 20/85
第2ラン(5km) 0:20:20 15/85
総 合(38km) 1:31:29 12/85


1999/5/23 14th.指宿トライアスロン
鹿児島県指宿市 S1km/B40km/R10km 計51.0km
男子一般:240人完走

3回目の指宿。この直前からバイクがグレードアップ、パナソニックのチタンとなる!
悪天候でスイムが500m短縮、大雨の中でのレースとなった。
思えばこの年は、初めて本格的にトレーニングを積んだ年だったな...。
とくにバイクがレベルアップ。初めて速報掲示板に名前を連ねた!うれしい!

種目 タイム 順位
スイム(1.0km) 0:23:34 99/240
バイク(40km) 1:08:08 9/240
スプリット 1:31:42 20/240
ラ ン(10km) 0:41:12 14/240
総合(51.0km) 2:12:54 14/240


1999/7/11 7th.長崎大島トライアスロン
長崎県西彼杵郡大島町 S1.5kmB40kmR10km 計51.5km
学生の部:25人完走

初めてインカレを意識して参加したインカレ九州予選。
ひと月前に応援&調査で行った徳之島で原付にはねられ右足の下腿筋を断裂、癒えないままでの厳しいレース。
ランで激痛が走ったもののなんとか完走し、九州男子8位で予選通過(最下位通過)。
はじめて故障を抱え出場して、「勝利」の喜びをかみしめた、思い出のレースのひとつ。
このレースのあとインカレまで、ひたすらスイムで悩む。

種目 タイム 順位
スイム(1.5km) 0:38:27 19/25
バイク(40km) 1:12:19 7/25
スプリット 1:50:46 10/25
ラ ン(10km) 0:43:08 7/25
総合(51.0km) 2:33:54 10/25


1999/9/12 99日本学生トライアスロン選手権七尾大会
石川県七尾市 S1.5kmB40kmR10km 計51.5km
142人完走/148人出場

初めて味わうインカレ。規模も雰囲気も、これまでの大会をはるかに凌いでいた。
スイムを上がったらバイクが3台しかなく、唖然とするが、巻き返しを誓う。
バイクスタート直後に地面のコンクリートの隙間にタイヤがはまり落車
立ち直り焦って飛ばすが5km先で、雨でブレーキが利かずS字カーブで35km/hで2度目の落車。というか突落
メットが割れ、足が上がらなくなった。なんとか気持ちで最後まで完走するも屈辱の成績。
大学院最後の年だったが、来年のリベンジを誓いこの時留年を決める(←マジです)

種目 タイム 順位
スイム(1.5km) 0:30:36 146/148
バイク(40km) 1:13:41 131/148
ラ ン(10km) 0:45:20 128/142
総合(51.5km) 2:29:37 139/142


1999/11/3 18th.久留米トライアスロン
福岡県久留米市 S1.0km/B60km/R12km 計73km
完走249人

3回目の久留米。デビュー戦の指宿とスイムがプールの久留米は、ここまで毎年出場している。
ゼッケンナンバーが29番、今まででいちばん軽い番号。ついにエリートの仲間入り!(←勘違い
バイクが河川敷の細い道の対面通行で、たまたま折り返しで集団の先頭にいた俺は、
その後15kmあまりをひとりで引く羽目に...!
ドラフティングレースじゃないけど、インカレの故障が癒えたばかりでのレースで、非常に厳しかった。
東広島から鈍行で久留米まで来た広大の3人にびっくり。帰りも鈍行だそうな。

種目 タイム 順位
スイム(1.0km) 0:19:44 95/249
バイク(60km) 1:40:44 22/249
ラ ン(12km) 0:47:00 24/249
総合(73.0km) 2:47:28 24/249


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