【茶道(裏千家)】
日常の雑々とした喧噪から離れ、お茶室の静寂と風情は心を落ち着ける場。


*お免状*
・平成5年秋から始めました。
・平成6年12月 入門・小習いのお免状をいただきました。
・平成10年1月 四ヶ伝のお免状をいただきました。
・平成12年1月 行の行台子のお免状をいただきました。

*お道具コレクション*
・茶箱(扇蒔絵)セット・・・茶箱を勉強し始めたら欲しくなって買いました。
               お茶箱、掛け合、茶筅筒、茶巾筒、振り出し、茶碗、茶巾、茶杓
               が入っています。 

・千歳盆セット・・・結婚祝いに先生からいただきました。
           
・お茶碗・・・・・・・H7年のお勅題「歌」・・・・・・・・・・・・ト音記号と五線譜に雀を音符に見立てた四方(よほう)型
           H9年のお勅題「姿」・・・・・・・・・・・・1カ所へこみのある形が気に入って購入、子供柄
               H13年の干支「巳」・・・・・・・・・・・・自分の干支なので購入

・ふくさ・・・・・・ 鳳凰(サーモンピンクと薄いグリーン)・・・・・練習用に購入
          波と梅(暗めの空色にピンク・平成6年お勅題) 
          四ヶ伝用(鮮やかな赤)・・・・・・・・・・・・・先生より四ヶ伝取得のお祝い
          巳(茶と肌色・平成13年干支)・・・・・・・・・・自分の干支なので購入
          春(鼠色とピンク・平成14年お勅題・・・・・・・・センスのよい田丸弥さんの製

・古ぶくさ・・・・・ *****・・・・・・・・・・・・・・・・・・・練習用に購入          
          姿(エキゾチックな女性の舞踊柄・平成9年お勅題)
          うさぎ柄(うさぎ狂なので購入・平成11年干支)
          巳(緑地に朱の渦巻き模様、よく見ると巳・平成13年干支)・・・自分の干支なので購入

・数寄屋挟・・・・うさぎ柄(古ぶくさと共柄)
          
*お勅題* http://www.kunaicho.go.jp/12/d12-02.html
宮中の歌会始の際のお勅題に因んで、各方面では前の年の暮れより、翌年のオリジナルお茶道具を
予約販売します。私が入門当初より・・・
 H5年(酉)・・・・・空
 H6年(戌)・・・・・波
 H7年(猪)・・・・・歌
 H8年(子)・・・・・苗
 H9年(丑)・・・・・姿
 H10年(寅)・・・・道
 H11年(卯)・・・・青
 H12年(辰)・・・・時
 H13年(巳)・・・・草
 H14年(午)・・・・春
  

【きものの着付け】
・平成元年夏からはじめました。
 短大で教職も取らなかったし、これといって資格をもっていないので、いざというときのために
 「手に職をつける」意味で、着付けの勉強を始めました。

・平成3年装道・きものアドバイザー1級を取得
 先生の勧めで、コンサルタントよりも楽に取れるアドバイザー1級を取得。
 このときは、コンサルタントを取得するつもりはさらさらなかったです。

・平成5年冬には装道・きものコンサルタント9級を取得
 「もう少し勉強すれば、コンサルタントだって取れるわよ」という先生のお言葉を真に受けて、
 受験の準備を始めましたが、いやー、大変でした。

 試験科目は実技と講義の履修。
 留め袖(結婚式でおばさまたちが来ている黒地に裾模様のアレです)の他装(人に着せて
 あげる)、 振り袖の自装(自分で着る)、ともに長襦袢を着用した状態から10分で仕上げ
 ます。
 しかも真夏の暑い日に都心で講義があるときにも、夏着物(絽とか紗)を着ていかなければ
 ならないんです。 そして実技の練習も必要ですが、当然夏場でも振り袖や留め袖、つまり
 冬用のもったりした着物を着用します。1回着付けるだけで汗だく!
 試験は晩秋にあったのですが、試験の為の疲労と体調不良で、試験が終わった直後に貧血
 で倒れました。
 そのどさくさでコーリンベルトを1本なくしてしまったのも、懐かしい思い出です。

・着付けの実績
 そんな気合いで取得したコンサルタント9級(文部省認可)ですが、それを使って仕事をする
 ようなことは特別していません。親戚での仏事・慶事には母親及び叔母たちの着付けをして
 あげるくらいです。あとはお茶会のときに自分が着ていったり、社中の友達の帯や仕上げを
 手伝ってあげたりです。
 もしも、会社を辞することでもあれば、これも少しは役に立つかな・・・でも今の日本、着物人口
 めちゃめちゃ少ないからなぁ。


【ピアノ演奏】
幼少の頃より習い始めました。正確な年齢は覚えていないのですが、
幼稚園に入ったときには既に習っておりました。
姉の始めた年齢と一緒なので、計算すると3歳くらいだったでしょうか。

幼稚園で習う歌は、ほとんど伴奏付きで弾けました。
先生が弾くのを覚えて、コード進行とか難しいことはわからずに、ただ耳でコピーして
弾いておりました。
左手のコード進行も先生の弾くそのまんま。(保母さんはそんなに難しくアレンジしないから簡単
なんです)

ソナチネアルバム1・2、ソナタアルバム1、ショパンピアノアルバムの辺りは、小中学校のときに
みっちり習いました。
ソナチネとかソナタとかはとばしてしまう先生も多いのですが、私の先生はかなりまじめにやらせ
ましたね。
中学3年のとき受験のために一時中断、その後高校、短大のときは自分で好きに
弾いていたくらいでした。

H2年くらいに知り合いの妹さん(音大生)と出会い、再びレッスンを始めました。
今度はシューベルト、ドビュッシー、ベートーベン、ショパン、連弾と少し視野が広がりました。
JAZZ(といってもピアノ中心)も聴くようになり、ビル・エヴァンスとか聴くようになりました。
勤めながらだと、なかなか練習ができないので、電子ピアノを買いました。
初めて自分で買ったのは、YAMAHAのクラビノーバ(CLP−560)。
ピアノレッスン用のシリーズの中で、当時メインに売られていた機種です。

H5年くらいに楽器店の紹介で新しい先生(ヤマハ)に出会いました。
ここではクラシックだけでなく、ポップスからウェディング演奏の勉強もしました。
最終的にはヤマハのグレード検定試験を受けることになり、現在はその準備中。(事情により中断しましたが)

試験の為の練習となると、どうしても本物のピアノでのレッスンが必要で、
実家からもらってきたアップライト(YAMAHA U2)で練習していましたが、いよいよハンマー
もカチンカチンに固くなり、鍵盤なんかすごく軽くてピアノ独特のポーン♪ていう音じゃなくて、
ヴァ〜ンて音になってしまったのでいよいよ買い換えました。
今度は小さいグランド(YAMAHA C1)にしました(高級なアップライトよりも安かったと思い
ます)。でもやっぱりグランドは違いますね〜、場所とるけど。

試験の練習は家事や育児の合間にするくらいなので、なかなか合格しませんが、
音大を出ていないので、この検定(音大入試程度)に合格することが自分の中での
けじめだと思ったのですが・・・。

YAMAHAのグレード5級というのは、プレイヤー及び指導者用の検定なのですが、
もしも5級が取得できても、今の仕事がある限り、それを職業にすることはないでしょう。
自分の子供やそのへんの子供に教えるくらいかな。

今年のゴールデン・ウィークに地元の楽器屋さん(某大手Y楽器)の鍵盤楽器フェアのよう
な催しでちょっと掘り出し物があったので、電子ピアノを買いかえることにしました。
YAMAHAのクラビノーバCVP−750・・・CLPがレッスン用なのに対し、CVPは演奏用と
いうか、1台でいろんなアンサンブル演奏などができるもので、アドリブがいっぱい入って
いるんです。

今流行のミューマソフトには対応していないんだけど、もう人前で弾くわけではないから
この程度でよいかな、せいぜい子供達の知っている歌をいろんなパターンで弾いてやれば
喜ぶかも、そんなかんじです。

古いクラビノーバは、姉のところにお嫁に行きました。
姉もちょうど子供の教育も兼ねて、安い電子ピアノを探していたので、格安で譲ることに
なりました。
私が楽器屋さんに下取りに出しても¥0だし、それならまさに商談成立です。


【PC】
H8年春、はじめて買ったのはNECのCanbe(PC−Cx3)。
はじめのうちはテレビとしても使っていました。そういう仕様のPCだったんです。
引っ越ししてからは電子メールと家計簿用となり、それでもかなり活躍しました。

H10年夏にTWINS−MLに登録したのをきっかけにメールの交信が爆発的に増え、
メモリが限界に達し、CPUも初代のPentium100だったので、もう買い時と判断しました。

H12年12月、NECのValueStarを購入。
それほど新しいモデルでもなかったけど、Canbeに比べたら雲泥の違い!
ついでにH13年秋にASDLを導入して、快適環境に・・・なるはずでした。
でもASDLって、快適に活用できるにはいろんな条件をクリアしなければならず、
今でもちょっとキツイです。

H13年度はマンションの理事を担当しているので、PCは本当に活躍してくれます。
貼り紙とか、アンケートの集計とか、手早くキレイにまとめられるので便利です。
理事長しか電子メールは使わないのですが、それでも電話でとりにくい連絡や
文書の受け渡しなどはメールでしています。

時代の波に乗って、つい先日ADSLを開通させました。
これで時間を気にせずにwebできる!!!と思ったのですが、世の中そんなに甘くは
ありませんでした。
通常の接続の仕方では、途中で回線がバンバン切れるんです。
いろんなところに助けを求めました。
プロバイダのサービスやNTTにもhelpを出したし、詳しいと思われる友達にも相談
しました。
原因かと思われるものは、いろいろあるのですが、ざっとこんなかんじです。
・接続の状況
・屋内の環境(電磁波の出るモノが近くにあるか、ガスの感知器などの場所、
 屋内のモジュラージャックの数及び並列つなぎしていないか、など)
・基地局からの距離
・(集合住宅の場合)隣家でのISDN利用の有無
・ホームホン、ドアホンなどの利用
・壁のモジュラージャックまでのコードの長さ
・近隣での工事などのノイズ
・近くに大型電気店が存在する
・PC本体からモデムまでの距離(推奨30cm以上)
・モデムのそばにACアダプターがある

何だかACアダプターを移設しただけで、かなり接続状態が改善れました。

H13年10月HP作成ソフトを購入したので、念願のHPを立ち上げるべく、ネタをまとめ
はじめています。


【スキー】
S62年冬(春?)から始めました。
平成になり、1シーズンに5〜7回のペースでゲレンデに通ったでしょうか。
バッヂテストは受けたことないです。
腕前はまだまだですが、転ばずに下まで降りられるようになり、スペシャルボーゲンも
脱したくらいです。

結婚を機にほとんど行けなくなり、出産してからはまだ一度も行ってないです。
早く滑りたい!!今年こそ・・・と毎年思うのですが、子供を連れてとなると
なかなか行く決心がつきません。
今度のシーズンこそ、誰か、私をスキーに連れてって〜!


【ドライブ】
車の免許は19歳の夏にとりました。とってすぐに20歳になりましたが。
それからもう*枚目の免許証なのですが、つい最近更新のとき、うっかり失効してしまいました。
失効した免許証は手元に戻りません。(あああ、集めていたのにぃ・・・。)

運転するのは好きです。
基本的に乗り物に弱いので、他の人の運転ではちょっと苦労するんです。
子供の頃から車に乗るやいなや、酔っていましたね〜。
ところがうちの小僧達、全然車に酔う気配がありません。
よく小さい子は三半規管の発達が未熟だから酔うんだ、なんて言われますけど、うちは関係ないみたい。
妊娠中からいつも車で動いていたから・・・産まれて間もなくからしょっちゅう車に乗っていたから・・・
とか、いろいろ言われますが、彼らもドライブは大好きです。
ママの車に乗るのも好きだけど、じじの車に乗るのが嬉しいみたい。

ちなみに、ママの車、初代は紺色のキャロル(オートラマ)、二代目は紺色のスパシオ(トヨタ)。
キャロルが大人になってスパシオになったんだよ!なんちゃって・・・うっそ。

スパシオは初代の3列シートの6人乗りです。
普通の大人だけの家庭ではあまりオススメできませんが、育児中のお宅は便利です。
中列のシートにはチャイルドシートが取り付け可能でした。
チャイルドシートの時代はそれで乗り切って、ジュニアシートになったときが見せ場です!
なんとこの中列シート、カックンと折り上げるとジュニアシートになるんです。
それに子供がもっと大きくなったときには普通の座席に戻すことも出来ます。
でもこの中列シートはせもたれのリクライニングが効かないので、乗り心地はいまいちかも。
だから大人にはあまりオススメできない場所なんです。
後列のシートはちょっと広めの2人用。
ここはリクライニングもOKです。
でも私、この車の持ち主ですが、持ち主であるが故、後列には座ったことがありません。
乗り心地、よいのでしょうか?
運転席&助手席には乗ったことあります。
その感想は

・・・次回はバリューカーはやめよう・・・。


【番外編】
*料理*
独身の頃はわりと好きでした。
今では毎日「やらなきゃならない」ことなので、どちらかといえば手を抜きたい方です。
時間があるときはお菓子を作ることはあります、わりと面白いと思うので、好きなのかな。
H13年7月くらいから、朝のパンは手作りにしています。
既製品のパンには添加物や防腐剤、脂肪や糖分がいーっぱい入っているので、
手作りなら素材チェックができるから。
実際、大量生産されたものよりも、自分で作った方が美味しい気がします。
パン作りは時間がかかりますが、それの殆どは発酵している時間です。
実際にパン種をこねたり成形したりしている時間は30分くらいのもの。
だから夜の片手間にでも十分できるんです。
今、よく作るのはイースト菌を使ったものではバターロール(基本です)、ハイジの白パン、
イースト菌なしのものではマフィン、ブレッドです。
いろいろな果物やココア、チーズなどを使っていろんな味にアレンジして作ります。
子供に人気なのはチョコパンパン(ココアブレッド)、カレーパンパン(バターロールの応用)
です。
でも時間はいくらあっても足りないので、ホームベーカリーを買ってしまった。重宝してます。
手抜き料理については、興味のある方はここを参考にして下さい。

*ダイエット*
昔からそれほど太っても痩せてもいなかったのですが、顔が小さいので痩せて見られて
いました。
出産後は妊娠中についた脂肪やらその後のたるんだ生活でどんどん成長?し、
ヤバイかな・・・と思い始めたとき、会社の研修で「耳ツボダイエットで17kg痩せた」人と
出会いました。
独身のころから着ている服、特にスカートがはけなくなるのは致命的・・・そんなダイエット
願望を持っていたので、彼女に刺激され、いろいろと教えてもらったのですが、耳ツボは
あくまでも補助的な作用としてのもので、やっぱり決め手は食事、彼女はダイエットスープ
で頑張ったそうです。

その名も「ボノラート」。ドイツ軍が肥満兵の体調管理の為にドクターに開発させたスープです。
コーン味とパンプキン味があり、私は彼女の勧めでコーン味しか試したことはないです。
必要な栄養は全て含まれているらしく、それでも「食べたい」人は食べながらダイエットでき、
リバウンドもないというのがこのスープの売りですが、実際はスープの他に食べるもの
といったら、サラダとか野菜、お茶、コーヒー(ブラック)とかで、ご飯やパンは1日にほんの
かる〜く1杯(1個)なんです。
でも途中で何か行事とかがあって、どうしても普通に食べなければならないときに
食べてしまっても、本当にリバウンドはありません。
嬉しいことに、ウエスト廻りから減っていくんです。ホントは一番とれないところなのに。

はじめた当初は1日3〜4袋飲んでいましたが、なにせお高いものでもあるので
(定価:10袋4800円)そのうち1日1〜2袋に減らしました。
ちなみに先日の定期健康診断では、入社以来最軽量で測定されました。

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