1.着工前・地鎮祭

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■着工前の敷地の様子

以前は前の方の家が建っていたのですがこうして空き地になって

みると「いよいよ建てるんだなあ」という実感がわいてきました。(2002.1.10撮影)

■地鎮祭当日(2002年1月18日金曜日、快晴)

朝10時スタートということで10分くらい前に現場に行ってみると、すでに関係者の方が集まり、白い簡易テントの下には祭壇が設営され、神主さんが支度をされているところでした。
敷地の周囲にはすでに外壁の中心にそってビニールロープが張られ、測量機(?)が置いてあったので測量などの作業も終わった様子でした。皆さん結構早くから来て作業をされていたようです。もう少し早めに来れば準備の様子などが見られて良かったかも。

まずは担当者の紹介。今回の工事監督をつとめてくださる旭化成ホームズのAさん、工事会社の主任さん、内装、外構、エアコン各担当会社の方など5人の方から名刺をいただき、改めて担当会社の多さを実感。営業のKさんや設計担当のHさんらもおられたので結構な大人数です。

地鎮祭は神主さんの祝詞で始まり、最後は全員で輪になって御神酒の乾杯(全部飲まなくても良かったのね)をした後、祭壇の前で記念撮影で完了(神主さんも写真に収まるとはちょっと意外)。
(後日談)掲示板で、やはりヘーベルで建てられたある人から、「地鎮祭の時の乾杯の杯を床下に埋める」というような話を聞きました。当家では乾杯の後、杯は営業担当さんが回収し、神主さんがご自分のタッパーにしまわれていました。別に縁起を担ぐ方ではないのでどちらでもよいのですが、本当のところはどうなんでしょう。

地鎮祭そのものは30分くらいで終了。その後工事監督さんを中心に、配管業者さん、エアコン工事業者さんなどから図面と現場をつきあわせながら確認に30分程度。それが終わってから監督さん、営業さん、設計さんらとご近所への挨拶回り(粗品はジップロック)をして、ひととおり完了したのは11時半前後でした。皆さん、寒い中ご苦労様でした。

そうそう営業のKさんから「記念です」といわれて日本酒をいただいたのですが、あとで箱をあけてみたらなんと金箔入りでした。関係者のみなさんから「おめでとうございます」と口々にいっていただいたときにも感じたのですが、着工するって一般にはおめでたいことなんですね。

地鎮祭の様子。どこでお辞儀をしたらよいのか、勝手が分からずちょっとドギマギ。神主さんの声が結構大きかったのでちょっと気恥ずかしかったです。

くわ入れ(?) 近所の耳が気になって少々か細い「エイ!エイ!エイ!」になってしまいました。

監督さんの話では「明日からさっそく地盤改良工事にかかります」とのことでした。「工事が始まったら早いですよ」という営業さんの言葉が印象に残りました。


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