■2002年2月19日(火曜日)
躯体工事も3日目となり、主要部分の工事はほぼ完了の運びとなりました。
まず開口フレーム(窓枠ですね)が取り付けられます。窓枠が壁にではなく上下の梁に取り付けられている点がヘーベルハウスの特徴で、地震に対して強い要因の一つにあげられています。(この部分は工事監督のAさんからのご指摘で訂正しました。ご指摘ありがとうございました。2002.2.20)
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部屋の内側から見るとこんな感じ。
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開口フレームに続きサッシが取り付けられると、次は壁ヘーベル板を屋上に運び入れます。
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壁ヘーベル板をクレーンで吊り下げながら、側面に取り付けていきます。
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ほぼ壁の取り付けが終わり、家の外観が現れてきました。
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下から見上げると思った以上に迫力があります。でかい!
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玄関方向から見上げたところです。
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壁が入る前のトップハットの内部の様子です。
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壁がつくとちょっと山小屋風にも見えます。夕日に映えてきれいです。
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1月18日の着工から、ちょうど1ヶ月が経ちました。思えばあっという間にここまでできてしまったという感じですが、記録を振り返ってみると実にいろいろなことがあったことに改めて気づかされます。特に基礎や躯体の組立など、家ができてしまったら絶対に知ることのできないことです。もし記録を取っていなかったらきっと後悔していたでしょう。これから着工される方には着工後の1ヶ月間はぜひ頻繁に記録を取られることをおすすめします。
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