温井ダム(ぬくいだむ)
温井ダムデータ一覧表
堤体を正面から撮影です。型式はアーチ式コンクリートダムになります。
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クレストゲート5門、中位標高放流設備2条(ホロージェットバルブ)、コンジットゲート4門をそれぞれ装備しております。中位標高放流設備は小規模な洪水洪水の初期段階に使用される設備になります。
NO.142
中位標高放流設備と常用洪水吐になります。
非常用洪水吐クレストゲートです。温井ダムの非常用洪水吐は越流式ローラーゲートを採用しています。最大2000立方メートル/sを放流する事が出来ます。
こちらが常用洪水吐になります。超高圧ローラーゲートになります。最大110立方メートル/sを放流する事が出来ます。
こちらが中位標高放流設備になります。ホロージェットバルブ2条あり最大60立方メートル/sを放流する事が出来ます
エレベーターを降りると謎の生物が迎えてくれます?
ダム直下にはこのエレベーターを使用します。
左岸側に管理所脇より撮影です。
この通路の途中には温井ダムの基礎岩盤の一部を直接触れることの出来る場所があります。
更に下流の様子です。
減勢工の様子です。副ダムが2段階になっております。
とてもスッキリした天端になっております。
天端左岸側から撮影です。
ダム湖側から堤体を撮影です。
右岸側から堤体を撮影です。
右岸側より天端を撮影です。
これが温井ダムのクレストゲートになります。温井ダムでは越流式ローラーゲートを採用しております。
天端中央付近の様子です。
これは選択取水施設の模型になります。
今では水没しているダム湖側の様子もバッチシわかります。
温井ダム資料館にある模型です。
ダム管理所になります。
ずらりと並ぶゲート達。上段は越流式ローラーゲート非常用洪水吐)。下段すべて予備ゲートになります。両端の2箇所が常用洪水吐用で、中央2つが中位標高放流設備用になります。