苫田ダム(とまただむ)
水位維持放流設備のアップ写真。引張ラジアルゲートが採用されています。二つのゲートの上のガラス張りの部屋には開放時間中には自由に見学することが出来ます。
NO.107
内部はこんな感じです。もちろんは入れませんから金網の隙間からの撮影です。終点はどうなってるんでしょう?
ダム湖の様子です。ダム湖名は奥津湖(おくつこ)と命名されています。
水位維持放流設備を見学室から眺めます。あの扉からゲートを見てみたいですね。
ラビリンス型にすると、同じ越流幅でも直線型よりラビリンス型の方が放流量を多くすることが出来る特徴があります。また、越流時の美しさにも定評があります。
天端を右岸側から撮影。この上に管理事務所があります。
天端中央から下流方向を撮影。下流にも駐車場や広場があり見学できます。
苫田ダム展示室になります。管理事務所の一階にあります。また、2階は展望デッキになっております。
苫田ダム管理事務所になります。
見学室から下流側を撮影します。