(原寸)
「治要清潔」自刻


1977年に『針灸学』を共訳・出版した。

分担は、経絡篇を井垣清明、穴位篇を浅

川要、刺灸篇を池上正治、治療篇を村岡

潔。その検印に各人の名前から一字ずつ

取って刻した。二十年位前の刻で出来は

悪いが、記念すべき愛着の品。今でも版

を重ねているの、時々出番が来る。
1998年7月   「私の愛用・愛蔵印」芸術新聞社編




治は清潔を要とす:造語。「治療はクリーンであるべし」の意が込められている。」
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