今回の大修理で、正面拝懸魚・土呂幕4方が追加されました。
正面拝懸魚 : 「素盞嗚尊大蛇退治」
正面土呂幕 : 「桶狭間の戦い、義元の最期」
後土呂幕 : 「本能寺の変、信長の最期」
側面の土呂幕
右土呂幕
右土呂幕 : 「鴫野の戦い、木村重成・後藤基次勇戦」
左土呂幕 : 「大坂の陣、幸村猛攻」
勾欄&勾欄合も一式新調。黒檀色の勾欄になっています。
上記2画像は、正面の勾欄合
以下三枚は、平の勾欄合です。
平の6面×2は、十二支が彫刻されていました。正面の4面×2にも彫刻されています。
14時40分、小休憩の後地車庫へ向けて出発しました。
この後私は、南之町を探すことに。
鴫野中之町の後土呂幕
新デジカメは、彫刻を撮影する際の露出調整が何度か必要だということが分りました。しかもキャノンのデジカメよりピントズレの回数が多い(涙)
しかもピントズレになっていたことが家に帰ってから気付くのが尚痛いです。(いつも花マークのモードで撮影)
他にも、平の土呂幕撮影は、撮影アングルが多いのでどう効率よく撮影したら良いのかが迷ってしまいます。
こちらも家に帰ってから、あっこの箇所撮影してないとか、このアングルも撮影しとけば良かったとか色々後悔後悔。
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また今回は、勾欄合の撮影にもチャレンジしました。中々上下均等な撮影画像に揃えて撮影するのが難しいですね。
次回から、私的にかなり難関な縁葛の撮影にもチャレンジしなくては。