旅日記★小田原
紅葉とホテルスティを楽しみに、また小田原に行って来ました。
宿泊はヒルトン小田原で、ポイント利用の無料宿泊です。
11/26 ちょっと早起きして、7時に出発。
首都高の渋滞にはまり、結局4時間も掛かって、最初の目的地の仙石原に到着。
今月いっぱい、すすきの大草原が見られるのだ。
草原から歩いて10分ほどのところにある、無料Pに車を停めた。
ちょっと土がぬかるんでて滑るけど、すすきは思ってたよりずっと大きくて、ダイナミック。
箱根宮ノ下のバス停手前にある町営P(ここは30分以内は無料)に車を停めて、近くを散策。
遠くの山々や、木々がほんのり柔らかい色付きで良い風景。
次にひんたのリクエストで、箱根湯本にある「箱根おもちゃ博物館」に向かう。
ここは昔懐かしいブリキのおもちゃや、珍しいものがたくさん。
と、その前に同じ敷地内にある「ハーブテラス 大地の恵み」で昼食。
パスタ、キーマカレー、パン、スープ、マロンソフトで3150円。
お腹もいっぱいになったので、博物館に入る。
ちょうど、「サンタを探せ!」というキャンペーンを開催中で、
館内の展示物の中に隠れている小さなサンタロボットを見つけるというもの。
これはかなりのグッドアイディア。
だって、サンタを探そうと隅から隅までじっくり全部見ることになるから。
何とか5体見つけて応募。さて、正解したかな?
ここのPは、食べても博物館に入場しても割引にならず、2時間まで300円。
湯本の温泉街はたくさんの人で大賑わいだった。
14時を回ったので、ホテルに向かうことにする。
ヒルトンのPはほぼ満車で、今日も混んでいそう。
ロビーもどこもかしこもクリスマスの飾り付けで可愛い〜♪
フロントに行くと、やっぱり「満室のため、和室付きの広いお部屋がご用意出来ません」
「替りに、少し広めの角部屋のツインをご用意しました」と言われた。
お詫びにと、1ドリンク券をもらう。しょんぼり。
625号室は、1番端っこのお部屋で、他の6Fのツインよりはかなり広い。
でも、トイレは独立してないし、やっぱり和室付きの方が絶対良いなぁと思った。
気を取り直して、水着に着替えて「バーデゾーン」に行く。
この部屋からは真反対にあるので、延々と廊下を歩かなきゃならない。
まずはプールでひと泳ぎ。
次に温泉スパやサウナでまったりのんびり〜。
大浴場へは夜行くことにして、部屋に戻ってお昼寝タイム。
17時半になったので、晩ご飯に出かける。
今日は館内ではなく、外に食べに行こうと、車で出発。
最初は「季作久」に行くつもりだったが、国道が中々右折出来ないので、断念。
左折して、「舞網」に行った。
定食の「竹(1800円)」と「天上(3800円)」とビールを注文。
「竹」は、刺身、貝焼、あじのたたき、車えびの焼物、小付、ごはん、吸物、香物、フルーツで、
「天上」だと、それにさざえ、季節の焼き魚、あわびが加わる。
次々運ばれてくる料理で、テーブルは満杯。
どれも美味しくて新鮮だった。こんなに食べて2人で6千円ちょい。お奨めのお店。
ただ、他にお客さんはふた組だけで、18時半にはのれんを仕舞っていた。
会計時に「もう閉店なんですか?」と聞いたら「えぇ」とだけ言われた。
夜は営業してないのか?それとも店の回りに足場を組んでいたから、改装中なのか?
ひんたは酔っ払いなので、私が暗い夜道を運転してヒルトンまで帰った。
1Fの「ティーラックス ラウンジ」で、ドリンク券でお茶。
ひんたはマンゴージュース、私は紅茶と「和栗のロールケーキ(630円)」を頂く。
ケーキ代だけ支払って、(飲み物は払うと840円もする!)のんびり。
部屋に帰って、お風呂に出かける。
ここは、部屋からスリッパ&バスローブで行ってもOKなので、とっても気楽。
お風呂帰りに、ひんたは自販機で缶ビールを買って来てまた飲んでた。
ラウンジが無いとアルコール代がけっこうかさむ。
部屋から小田原市内の夜景が見えた。
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