旅日記★プーケット


3/29  乾期なので今日も快晴。

朝食は殆ど昨日と同じだった。

今日はネットで見つけたチャーターツアーでコーラル島に行く。

9人まで同料金で8000バーツ。

大きなワゴン車でホテルまで迎えてくれ、港まで行き、

スピードボートで15分ほどでコーラル島到着。





白砂のビーチとカラフルな魚たちがとてもきれいなところ。

ビーチチェア1脚60バーツ、フィン1組50バーツ。

ガイドさんが荷物番をしていてくれるので皆で海に行っても大丈夫。

子供4人と姉がオプションの水中散歩に参加。

大人2000バーツ、子供1500バーツ。

沖合いまでボートで行って、ヘルメットをかぶって海に潜る。

子供は5歳からという事だが、実際耳抜きがきちんと出来ないうちは無理な気がする。

いっしょに潜ったタイ人の男の子はすぐリタイアしたし、

10歳の姪も二度とやらないと言って泣いた。


コーラル島2 コーラル島 海中のさかな 海老チャーハン


お昼ごはんに炒飯を食べた後、また少しシュノーケリングをして、

14時半にコーラル島を出発、プーケットに戻った。

象には昨日乗ったので、昨日楽しかったBIC・Cに再び立ち寄ってもらった。

昨日は余り時間がなくて見ていなかった、

小さなお店もじっくり見てたくさんお買い物。

何でも激安なのがうれしい。待ち合わせ場所に行くと、

ガイドさんも自分用の買い物袋を下げていた。





夕食は「ジ・オリジナル・サンセット」に出かけた。

姉が電話して送迎を頼んだら、トラックで来てくれた。

みんなは荷台に、母は助手席に乗せてもらった。

シーフードが自慢らしいが、普通のステーキなどもあり、とても美味しいお店だった。

飲み物を入れて3000バーツ。1人1000円くらい。

これは時価(!)のロブスターなどすごく高価な一品を頼んだため。

店内の白人さんたちは60バーツの焼きそばだけ、なんて人が多かった。

食事後、近くの土産物屋をぶらぶらして少し買い物して、レストランに戻り、

再びホテルまで送ってもらった。

帰りはトラックじゃなくて普通のワゴン車だった。



トムヤンクン 魚の丸揚げ 大えび 鶏とカシューナッツの炒め物





3/30 
今日はレイトチェックアウトで部屋は18時まで使える。

朝食後、ミニゴルフをしたが、子供たちはだれもクラブを持ったことさえないので、

何だかめちゃくちゃなことになった。

その後、ホテルの前のビーチで遊ぶ。

子供たちは波しぶきが大好き。

コーラル島は海がきれいなのだけど、波がないのでつまらないそうだ。

希望は「波が適度にあって、魚がいるきれいな海」それはむずかしいね。



ミニゴルフ カロンビーチ


まだ使っていなかったアフタヌーンティクーポンがあったので、

ホテル内のデリでケーキ9個と飲み物をテイクアウトして、

ルームサービスで頼んだピザとでお部屋で昼食。

「何だかパーティみたいだね」と中々好評。

午後、子供たちを母と義妹に頼んで、私と姉は予約してたエステに。

姉はアロマフェイシャル、私は美白フェイシャル。

2人で3000バーツ。効果は姉の方があったみたい。



17時半に初日のガイドさんがお迎えに来た。

空港まで見慣れたマイクロバスで送ってもらい、チェックイン。

タイ航空は☆組なので、荷物全部にプライオリティタグをお願いした。

母のUAカードも忘れずに出してマイルを付けてもらう。

帰りの便はプーケットからバンコクで乗り継ぎ。

空港内はお店もたくさんあって「余ったバーツを使いましょう」って雰囲気。

姉の長男(中3)が「腹減った、何か食べたい」というので、

1人なら同伴で入れるTGのラウンジに連れて行った。

「えっ?何ここ、えっ全部タダなの?」静かにしてろ!とたしなめて、

でもカレーパイやサンドイッチなどおなかいっぱい食べさせた。

プーケット20時40分発TG920便でバンコクへ。

ちなみにこの便はフランクフルト行き。

乗り継ぎ時間がけっこうぎりぎりで、

バンコクでは買い物時間もラウンジに行く機会も無かった。

(姉の長男だけが入ったので、他の子供が行きたがった)

バンコク23時10分発TG642便で成田へ。満席。



TGラウンジ





3/31   乗ってすぐに甘いパイが出て、その後お休みタイム。

4時間後に機内食が出たが、食べずに寝てる子供が多かった。

飛行時間5時間ちょっとで夜行便は身体にかなりきついフライト。

久々に黄色の問診表を書いた。

税関で姉の列の後ろにグローブの三人が並んでいた。

小室哲哉は意外と小ちゃかった。



キッズミール2 大人用機内食2


毎年春休みに出かける3世代旅行。スポンサーの母に感謝感謝!

昔はあかんぼだった甥や姪がどんどん大きくなって頼もしいと同時に、

いつまで一緒に行けるかな?と思う。

さて、ねぇ来年はどこに行きたい?






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