旅日記☆ソウル
ANA特典の復路を8月に利用する為に、
まず往路のソウルに行かなくてはならず、
2005年6月、またソウルに行って来ました。
直前に日程変更した為、
キャンセル待ちして出発3日前にやっと予約出来ました。(復路は金浦/羽田便)
宿泊はソウル・ヒルトンHです。
6/2 10:45発のNH907便で仁川に向かう。
事前に指定出来る座席にろくなのが無かったので、いつものVカウンターで座席指定。
「満席ですので、前方に良いお席が残ってません」と、恐縮されたが、2人並べて座れればOK♪
一応帰りの仁川/成田便の空席待ち状況を聞いたが、相変わらず取れないと言う。
もう待つのにも疲れたので、キャンセル待ちをやめて、
今取れてる金浦/羽田便で帰ることにした。
ここで、日本円を殆ど持っていないことを思い出した。
いつも成田空港利用なので、パスネットがあればお金は必要ないのだ。
でも今回の帰路は羽田空港だから、バス代(\1200×2人分)が必要。
ぐわ〜ん、どうしよう。
いつも海外で使っているシティバンクのワールドキャッシュで日本円を下ろすか?
ふと、ひんたがポケットをがさごそ。1万円札見っけ♪ 偉い!
ラウンジはかなり混んでいて席を探したが、
中国行きが数便出た後は空いてきた。
この仁川行きはとっても小さな機材で、いつもバス接続。
バスだと「優先搭乗」の意味があまり無い。バスへの優先搭乗という意味か?
うちの座席の周りは韓国人が目立ってた。
満席と言ってたが、機内は7割ほどしか乗客がいない。何故?
おかげで、座席を移動して2人とも隣を空席に。
しかし、満席≠7割じゃないのか?この調子なら、
帰りの仁川便も待っていれば取れたかもしれないな〜と思ったりした。
冷たいランチボックスは、ぶ厚いハンバーガーサンド、サラダ2種、オレンジジュースだった。
「以前よりずい分まとも」だった。サラダは案外いけた。
10分以上遅れて13:35仁川着。
13:50のリムジンに間に合うかな〜とちょっと急いだら、何とかセーフ。
お天気は曇り。ちょっと蒸し暑い。14:45ヒルトン着。
フロントでヒルトンカードを出したら「Welcome back Mr.○」とにっこり。
今回のお部屋も、19FのエグゼクティヴフロアにUPしてくれて、それも角部屋だった。
3回目の宿泊だが、今までで1番良いお部屋かも〜。
角部屋だから、大きな窓が2ヶ所あって明るいし、お部屋もかなり広い。
前回は20Fだったから21Fのラウンジに行ってたが、
19Fにもラウンジがあった。同じ階の方が何かと便利。
お部屋でひと休みした後、徒歩で明洞に出発。
会賢地下街をぶらぶらしてバチサンダルを購入。
工事中のビルを通って、明洞地下街のめがね屋さんへ。
今回は落として壊してしまったサングラスの修理と普段使いのメガネの微調整。
次回は旧盆に来ると言ったら、
「何でそんな日に来るんですか!」と言われてしまった。
もちろんお店はお休みだそうだ。残念。
次にロッテ免税店でクリニークの化粧水を購入。(金浦受取り)
明洞を歩き、タレント化粧品でお気に入りのソフトピーリングを買った。
1本27000Wだが、2本買ったら48000Wになった。
次々に勧められるのを断って逃げるように店を出る。
今日の夕食はお目当ての「カンジャンケジャン」を食べるつもり。
遠くの専門店も考えたが、明洞で気軽に食べようと、
「クンサンオジンオ」に行く。
まだ開店直後らしく、店員さんたちがお食事中。
日本人用なのか、110000Wのコースを勧めるが、うちは単品のみ注文。
「カンジャンケジャン 20000W」と「海鮮バジョン 15000W」と、
焼酎(3000W)(会計時JCB割引で5%引き)
むっちりとした蟹の身も美味しいし、御飯をのせてタレを混ぜて食べるとすんごく美味。
チヂミは、いか、牡蠣入りでとっても美味しかった。
今まで食べたチヂミの中で1番かもしれない。
この店のキムチも美味しかった。
ただ、おばちゃんがすぐ取り分けたがるので、
ささっと写真を撮るのが大変だった。
19時過ぎに店を出たが、日本と時差が無いのにかなり西に位置するから、まだ外は明るかった。
明洞駅から会賢駅まで1駅地下鉄に乗って、ホテルに帰った。
19Fのラウンジに行ってみると、とっても空いてる。
21Fはいつも混んでるのにな〜。
いつも通り、私はケーキと紅茶、ひんたはビール。
一旦部屋に戻り、3Fのプールに泳ぎに行く。
今日は他に誰もいなかったので、ひんたはバタフライの練習。
30分くらい泳いでたら、白人が2人やって来たので引き上げる。
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