「タンブン」
タイ仏教では、寺院や僧侶に喜捨、寄進することで徳を積む(タンブン)とされているそうです。
滞在中、ホテルの128周年行事の一環として、早朝、僧侶への喜捨が行われていました。続々と大型バスに乗って僧侶の到着です。喜捨の内容は、写真のような食料の他に、水、トイレットペーパー、懐中電灯等生活用品全般でした。僧侶は托鉢用の入れ物を持参しているのですが、入りきらず、袋を要求。(笑)
本来僧侶は尊い存在なので、カメラを向けてもいいのだろうかとも思ったのですが、ホテル側からわざわざ行事の案内も届いていたので、撮影も了承済みといいように解釈して、あつかましくパチパチと。
「アフタヌーンティー」
写真では小さ過ぎてわかりにくいかもしれませんが、スコーンやケーキの他に、タイ菓子やカレーの入ったパン(?)などがあります。
日本人の胃袋では、おやつというよりも、
お昼ご飯のかわりにといったところです。
「マッサージ」
友人はタイ式マッサージ、私はアロママッサージに挑戦。アロママッサージといっても、筋をのばす感じです。
普段こそばがりでマッサージが苦手な私もリラックスできました。(^_^)
毎日忙しく動いていたので、あっという間の4日間でしたが、そのぶんタイらしさも
満喫できました。(^_^) 写真で少しでもタイを身近に感じて頂けると嬉しいです。