アユタヤの南約20キロに位置する夏の離宮。もともとはアユタヤ王朝の夏の離宮として建てられましたが、現在残っている建物はほとんどラマ5世時代の建造物です。
「読めません・・・」
船着場らしいのですが、いただいた資料には “ TEVARAJ - KANLAI GATE ”としか記載がなく、名前もなんと読んでいいのやら・・・。(^^ゞ
「プラ・ティナン・アイサワン・ティッパイート」
納涼用の建物で、この宮殿内で唯一のタイ様式建造物。
「プラ・ティナン・ウェーハート・チャムルーン」
華僑からの寄贈で、雨季と冬季には廷臣たちの住居として使われました。
内部も公開されています。
「象さん」
タイといってまず連想するのが象。植木もこのとおり。(^_^)
カートの貸し出し(有料)もありますが、暑ささえ我慢すればじゅうぶん歩いて回れる広さです。
ただし、日陰はほとんどありませんので紫外線対策は念入りに!!