今回は珍しく世界遺産を訪ねての旅となりました。まだ雨季が完全に終わって
いなかったので、お天気がイマイチな写真もありますが、バリ島とはまた違った
魅力を感じることが出来ました。(^_^)

　ヌサドゥアビーチです。アジアの海っていうと、あまり綺麗なイメージがなかったんですが、考えを改めました。(^^ゞ

　やはり今回利用したホテルの中にもありました！！　ほんと、バリの方は信心深いです。

　ホテル内での一枚です。野生なのか、餌付けされているのかは不明ですが、可愛くて思わずパチリ！　たぶん・・・リスですよね？！(笑）

　バリ島ではお寺だけでなく、いたるところで門（ゲート）を見かけます。ここ「タマン・アユン寺院」は、美しい（アユン）庭（タマン）という名前のとおり、最初のゲートを通った後には美しい庭が広がっています。「メル」で有名なお寺ですが、中に入ることは出来ず、塀に沿って一周するだけです。

　「メル」は、ガイドさんによると神様の降りてくる場所だそうです。基本は奇数屋根だそうですが、中には偶数のものもあるそうです。

　関空でチェックインする時に、けっこうサーフィンの板を持っている人がいたのがちょっと？？だったんですが、波が思いのほか荒くて、遅ればせながら、妙に納得してしまいました。さすがにこんな岩場では無理ですけどね。(笑）

　バリ島のお寺って、けっこう見たままの名前がついていることが多く、肝心の名前は忘れちゃったんですが(^^ゞ、「岩に穴」か「大きな穴」のどちらかの名前のついたお寺でした。

　タナ（土地）、ロット（海）の名前のとおり、満潮時には海に浮かんだ小島です。ご覧のとおり、干潮時には歩いて行けますが、異教徒はお寺の中には入れません。

　ここ「タナ・ロット寺院」の一番のウリは“夕日”です。しかし、いくら夕日の名所でも、写真が上手く撮れるかどうかは腕しだいみたいです。(笑）

　前回はウブドの山の中だけでしたので、今回初めてバリの海を
見たんですが、予想外（？）の碧い海と綺麗な砂浜にビックリ！！
次回こそはビーチでの〜んびりしたいですぅ♪