子供の頃は昆虫が好きだった。

男の子にも負けずカブトムシやクワガタを取りにいったりしたし

幼虫も平気だった。あおむしも。

いつから虫にさわらなくなったんだろ・・・幼虫が苦手になったんだろ・・・

これが「オトナになる」ってこと!?!? なんて思ったりして。

 

まぁ、害虫が好きっていう人はいないと思うんだけど、

あたしも害虫は好きではない。っつーか、キライっっっ!!!

ガーデニングのいやなことはこれなのだぁぁぁっ!

 

特にアブラムシは・・・・・・・。

あれがびーーーーーっちりついちゃったりすると、

もうその苗を根こそぎ捨ててしまいたい気分になるんだけど

これがまたきれいに咲いている花についてたりするから

しかたなく駆除することにする。

誰かが言っていた「テデトール」が一番だと・・・・。

「テデトール」・・・・要するにテデトル、てでとる、「手で取る」ってこと。

確かに植物にも優しいが、早期発見が大切だからズボラなあたしには

間に合わないこともしばしば。

たいていは切り取れる部分は切り取って捨てる。

とりあえず万物に良いとされる「木酢液」を使ってみる。

それでもダメなら「スプレー隊出動」となっていく。

最近は少し賢くなって、予め「オルトラン粒剤」を巻いておくようになった。

どうも効いているらしいが、ニオイがねぇぇぇぇ・・・・

                        はぁぁぁ・・・

 

    

        

                        (害虫の写真はありません...........ホッ)