頂き物天抜き その11
501.「名言応用 fromギルガメッシュ」作:新兵Gさん
慎二「僕はともかく僕のサーヴァントを侮るなよ!」
凛 (あ、ヤバイ。似合いすぎてるわコレ)
慎二(遠坂が僕を見てほほえんでる?)
502.「名言応用 from衛宮士郎」作:新兵Gさん
セイバー「いくぞシロウ―――食糧の貯蔵は十分ですか」
士郎 「そ、そんな挑発にはのせられないぞセイバァァァァァァァ!!」
凛 (料理人魂と主夫魂のせめぎ合いかしら?)
503.「名言応用 fromギルガメッシュ」作:新兵Gさん
綺礼「侮るな。この程度の麻婆、飲み干せなくて何が神父か。
この世全ての豆板醤?ふっ、私を染めたければその三倍は持ってくるがいい」
店主「こ、こいつは只者じゃねえ!あの辛さの麻婆豆腐をまるで水のように!
まさか、こいつが全国の中華料理店に現れる『謎の麻婆神父』だとでも言うのか!?」
504.「いと哀しきヴァレンタイントトカルチョ1」作:寒梅さん
後藤 「結果発表でござる」
男子一同「お〜!!!!」
後藤 「本命数。一位柳洞一成、二位衛宮士郎、三位美綴綾子、同率三位遠坂凜」
男子一同「え〜!?」
美綴&凜「不名誉だ!!」
後藤 「ちなみに司会進行をつとめる拙者こと後藤劾以は一個、元本命馬の間桐慎二は
0だったでござる!!」
男子一同「ここ数日でワカメが定着したもんなぁ・・・」
慎二 「違う!これは義理じゃない!!本命だ!!!」
後藤 「チロルがでござるか?」
505.「いと哀しきヴァレンタイントトカルチョ2」作:寒梅さん
後藤 「結果発表でござる」
男子一同「お〜!!!!」
後藤 「義理数。一位柳洞一成、二位間桐慎二、三位美綴実典」
男子一同「これは納得だな」
後藤 「ちなみに分析によると、一位は日頃の行いの結果、二位は手切れの意味を込めて、
三位は青田買い、といった感が強いようでござる。」
士郎 「慎二・・・・・・」
後藤 「さらにちなみに、本命数二位の衛宮士郎君の義理数は何故か0だったでござるよ。」
男子一同「ブーブー!!」
慎二 「殺してやる殺してやる殺してやる・・・・・」
506.「いと哀しきヴァレンタイントトカルチョ3」作:寒梅さん
後藤 「結果発表番外編でござる」
男子一同「お〜!!!!」
後藤 「異物入りチョコ数。」
士郎 「異物?」
後藤 「カミソリだったり虫だったりいろいろでござるよ。」
慎二 「もう・・・・・何も言わないでくれ・・・・・」
後藤 「チャンプのこの言葉から発表は中止でござる!ちなみに二位はおらなんだでござる。」
男子一同「慎二・・・・・・(ホロリ」
後藤 「間桐殿、老婆心ながら忠告でござる。どれだけ美味しそうに見えても妹君の物だけは
決して食べない方がいいでござるよ・・・・・」
慎二 「さ、桜ぁ!?」
凜 「まぁ食べないでも似たような結果になることは目に見えてるんだけどね」
507.「いと哀しきヴァレンタイントトカルチョ、その後」作:寒梅さん
後藤「例年なら本命、義理ともに間桐殿のランクインは確実だったのでござるが、
今年は大荒れだったでござる。」
後藤「義理数も普段の行動から衛宮士郎にそれなりの数が入っていたのでござるが、
なぜ今年に限って0だったのでござろう。む、悪寒が!?
これ以上考えるのはやめておくでござる。」
後藤「しかし教師陣は皆0とは奇怪でござるな。そういえば教師陣に一人例年義理
本命共に得票数の多い御仁がおられたような・・・・このところ物忘れが
激しくて困るでござる」
後藤「ふむ、賭が大いに荒れたおかげで懐があったかいでござる。今のうちに本命を
くれたあの娘へのプレゼントを探しておくべきでござろうか・・・・」
凜 「私や柳洞は例年通り、慎二は見事に落ちぶれて、士郎はこの後針のむしろ。
結局得をしたのは後藤君だけみたいね。ハァ、この娘たちにどうやって断りの
言葉を伝えようかしら・・・・」
508.「いと哀しきヴァレンタイントトカルチョ、その後2」作:寒梅さん
後藤 「今年話題の逆チョコ数でござる」
女子一同「ざわ・・・・ざわ・・・・」
後藤 「一位間桐桜、二位遠坂凜、三位・・・・・」
女子一同「三位は?」
後藤 「三枝由紀香嬢になりそうだったのでござるが、秘密組織[あの笑顔を守る会]に
よって渡そうとした男子がすべて消されてしまったのでござるよ。」
女子一同「繰り上げ三位は!?」
後藤 「以下ドングリの背比べでござる!」
女子一同「殴るわよ?」
後藤 「もう殴っているではござらんか!?」
凜 「天罰天罰」
509.「気に入ってる?」作:Dさん
さつき「こう見ると、路地裏同盟も大所帯になったよね」
リーズ「シオンにさつき、黒猫くん、白猫くん、そして私。
・・・すごい集団だね、大抵のことなら出来そう」
さつき「うん。それでね、今までしてこなかった事とかを試してみようって思うの」
リーズ「例えば?」
さつき「うーん・・・ダンボールで本格的な家を作るとか、かな?」
リーズ「皆でアルバイトをすれば結構なお金がもらえるから、それで新しい服を買うとか」
シオン「・・・・・・・・・」
さつき「あ、いいねそれ。私たち似たような服しかもってないものね」
レン 「・・・・・・」(クイックイッ)
さつき「え?ネコ缶を毎日食べたい?
うーん。結構なお金がかかるけど、皆で頑張ればどうにかなりそうだね」
リーズ「ふふ、夢が膨らむね」
シオン「・・・・・・まともな賃貸を借りよう、という意見が誰からも出てきませんね。
私が提案すべきな のでしょうか?」
510.「きれいな世界」作:Dさん
七夜 「向こうのほうがまだマシなんじゃないか?」
白レン「・・・ここでいいの」
七夜 「見渡す限りの雪景色って・・・」
白レン「いいったらいいの!」
七夜 「ダンボール一つ落ちてないじゃないか」
白レン「ああもう五月蝿い!!いいじゃない生活できてるんだから!!」
511.「路地裏同盟候補者」作:Dさん
ネロ「・・・ふむ」
ロア「思案するな!絶対混ざらないからな!!」
512.「きっかけは?」作:Dさん
幹也「橙子さんって、なんでタバコを吸うようになったんですか?」
橙子「唐突な質問だね、黒桐。さて、何がきっかけだったか」
幹也「周囲の人が吸っていたから真似した、っていうパターンが多いみたいですよ。
橙子さんもですか?」
橙子「タバコを吸っていた知り合いなんていないはずだが・・・。
いや、思い出したぞ。あいつに魔法使いの座を奪われて・・・・少しでも
気を紛らわせようと・・・・ふ、ふふふふふふふ」
幹也「うわぁ、なんか地雷踏んだっぽいな」
513.「好奇心猫を」作:Dさん
アヴェ「いや、明らかに死亡フラグだって分かってんのに手は出さないですよ。
・・・そんな残念そうな顔されても。あと俺、どっちかっていうと犬だし」
514.「妙に腹が立つ」作:防災用さん
凛「結局、アーチャーって士郎なのよね」
弓「イエスかノーで聞かれれば、イエスと答えざるを得ないな」
凛「でも士郎はアーチャーではない、と」
弓「今はまだな。私はアイツの可能性の一つに過ぎん」
凛「つまり、士郎>アーチャーになるのね?」
弓「可能性を内包している、という点では間違いではないが。
その表記はやめてくれないか」
515.「彼に似ている」作:防災用さん
アーチャ「おや、君は……バゼットか」
バゼット「ああ、アーチャーですか。ちょうど良かった」
アーチャ「……なにやら不穏な雰囲気があるが」
バゼット「それにしても、何故今まで気付かなかったのでしょうか……
肌の色も似ているし、赤い布も標準装備。
目つきさえどうにかできれば……」
アーチャ「一応言っておくが、私はサーヴァントだ。
そう簡単に染色できると思わないで貰おう」
バゼット「ちっ」
アーチャ「そんなにやりたかったのか(カレンがいなくて幸いだったな)」
516.「2Pカラー」作:Dさん
志貴 「お邪魔しまーす」
アルク「ああ、志貴」
志貴 「なんか不機嫌だな。どうした?」
アルク「うん・・・今日ロアを見かけたの」
志貴 「!!」
アルク「でね、殺そうと思って戦闘仕掛けたら逃げられた。
しかも高笑いしながら」
志貴 「いや待て。本当にあいつだったのか?」
アルク「私から逃げられる奴なんて限られてるじゃない。
あれ?でも髪の色とか違ってたわ。
・・・・うーん??」
所在 「ただいまー。
って、どうしたのぼろぼろになって」
秋星 「いやーなんか道歩いてたら金髪の美女に迫られまして。
やっぱりモテる漢は違いますネ!!」
517.「どっちとも読める」作:Dさん
桜 「もう、先輩ったら!!蔵で寝ないでくださいってあれほど言ったのに」
士郎「悪い。つい集中するとさ」
桜 「まったく・・・。
そうだ。この前本に書いてあった『好きな人が言うことを聞いてくれる
お呪い』を試してみます。先輩が蔵で寝ちゃわないようにって」
士郎「あの、桜?『好きな人が』って」
桜 「あっ!!(真っ赤)
と、とにかく!試すったら試すんです〜」(脱兎)
士郎「やれやれ。
・・・・ところで桜さん?読み方は『オマジナイ』ですよね?」
518.「掴むなよ」作:Dさん
アルク「しょっぱい」(涙目)
志貴 「確かに俺の滑舌が悪かったのは認めるけど。
スイカに塩は一つまみだろう、普通」
519.「ふと鏡の前で立ち止まり」作:Dさん
アヴェ「・・・案外、夏の浜辺でなら違和感ないかもな」
520.「2Pカラー」作:Dさん
志貴 「お邪魔しまーす」
アルク「ああ、志貴」
志貴 「なんか不機嫌だな。どうした?」
アルク「うん・・・今日ロアを見かけたの」
志貴 「!!」
アルク「でね、殺そうと思って戦闘仕掛けたら逃げられた。
しかも高笑いしながら」
志貴 「いや待て。本当にあいつだったのか?」
アルク「私から逃げられる奴なんて限られてるじゃない。
あれ?でも髪の色とか違ってたわ。
・・・・うーん??」
所在 「ただいまー。
って、どうしたのぼろぼろになって」
秋星 「いやーなんか道歩いてたら金髪の美女に迫られまして。
やっぱりモテる漢は違いますネ!!」
521.「どっちとも読める」作:Dさん
桜 「もう、先輩ったら!!蔵で寝ないでくださいってあれほど言ったのに」
士郎「悪い。つい集中するとさ」
桜 「まったく・・・。
そうだ。この前本に書いてあった『好きな人が言うことを聞いてくれる
お呪い』を 試してみます。先輩が蔵で寝ちゃわないようにって」
士郎「あの、桜?『好きな人が』って」
桜 「あっ!!(真っ赤)
と、とにかく!試すったら試すんです〜」(脱兎)
士郎「やれやれ。
・・・・ところで桜さん?読み方は『オマジナイ』ですよね?」
522.「掴むなよ」作:Dさん
アルク「しょっぱい」(涙目)
志貴 「確かに俺の活舌が悪かったのは認めるけど。
スイカに塩は一つまみだろう、普通」
523.「ふと鏡の前で立ち止まり」作:Dさん
アヴェ「・・・案外、夏の浜辺でなら違和感ないかもな」
524.「大量の宝具の謎」作:寒梅さん
凛 「そういえばなんであんたはそんなにたくさん宝具を投影できるわけ?」
アーチャー「何が言いたい。質問は明確にしてくれ」
凛 「だって現代社会でそうそう宝具なんてお目にかかれるもんじゃないし、
英霊になったからってそんなに他の英霊の戦闘なんて見れないんじゃない?」
アーチャー「それはだな、この能力が凛にバレてからあちこち引っ張り回されて現存する
名刀や名剣、魔術的な刀剣類などを見学してまわってな・・・」
凛 「へえ、さすが未来の私。宝具まで見つけて回るなんて優秀ね」
アーチャー「いや、その段階では宝具と呼べるようなものには出合ってない。
その後なぜか見学ツアーにルヴィアゼリッタが加わってな・・・・。
いつの間にか遺跡盗掘ツアーに変わっていったんだ」
525.「続・大量の宝具の謎」作:寒梅さん
凛 「盗掘ね。ハイエナらしいわ」
アーチャー「ニヤついているところ悪いが彼女の行動力に触発されて貴重な魔術的
道具が保管されている時計塔の保管庫を襲撃しようとしたのは君だぞ」
凛 「うっ・・・・未来の私と今の私は別よ!」
526.「続々・大量の宝具の謎」作:寒梅さん
アーチャー「ここで終わればよかったんだがな」
凛 「なに?まだ続きがあるの?」
アーチャー「ああ。一連のことがなぜか宝石翁にバレてな。おもしろ半分に英雄が
宝具をぶっ放している瞬間の平行世界につぎつぎ飛ばされt」
凛 「もういい、オーケー、わかったから泣きやみなさい。」
527.「後日談」作:寒梅さん
士郎 「最近凛が可哀相なものを見るような目をしたりドナドナを口ずさんだり
して不気味なんだが心当たりはないか?お前あいつのサーヴァントだろ」
アーチャー「そのうちわかるさ」(可哀相なものを見る目で)
士郎 「どうしたんだお前、気持ち悪いぞ?」
イリヤ 「今は知らない方が幸せでいられるってことみたいよ」
士郎 「なんだそりゃ?」
528.「後日談アフター」作:寒梅さん
凛 「大師父に連れ回されたってことはもしかして宝石剣も投影できたりするわけ?」
アーチャー「一応形だけはな。あれを完璧に投影するなど未熟者の私などにはまだ不可能だよ」
凛 「ふーん、じゃあ形すら作れない私はどうなるのかしらね?」
士郎 「最近凛の視線に殺気が混じってる気がするんだけど気のせいか?」
アーチャー「フン、理由など今にわかるさ」(心なしやつれて)
士郎 「相変わらずむかつく物言いだな。」
イリヤ 「ここでしっかり原因を調べないところがシロウの甘さよね」
士郎 「どういうことだ?」
イリヤ 「こっちの話よ」
529.「贅沢な花火?」作:六文銭さん
アーチャー「【無限の剣製】」
凛 「じゃあ頼んだわよ〜〜」
アーチャー「……行け! そして爆ぜろ!!」
士郎 「………歴史に名だたる宝具が荒廃した空に綺麗な花火となって消えていく」
凛 「まさに最高に贅沢な花火! あぁ綺麗ねぇ本当〜〜」
アーチャー「私の投影など……(涙」
530.「贅沢な花火」作:六文銭さん
志貴「綺麗だな……」
秋葉「本当ですね……」
琥珀「(この花火の為に財団が消費した金額は……)本当ですねぇ」
翡翠「秋葉様…10年ものをお持ちしました」
531.「危険な花火」作:六文銭さん
幹也「あれ…橙子さんは?」
式 「さっき橙子の妹が来たんで外で争ってるぞ」
鮮花「ですから外の光は花火じゃなくて二人の戦いの……」
幹也「………流れ弾が街やここに当たらない事を願おうか」
532.「運の良かった逆流」作:六文銭さん
凛 「アンタは未来の士郎なのよね?」
アーチャー「……そうだ」
凛 「キテレツ大○科やドラ○モンの理論が本当だったらどうする
つもりだったのよ!?」
未来の自分が過去の自分に出会うと、次元などが大爆発を起こして
大変な事に。しかも会ってなくても些細な干渉が自分と言う存在を
消滅させかねない設定が両者にはある。
ドラ○モンではのび太消滅の危機・キテレツでは過去のキテレツが
死ぬかも知れない危機があった(キテレツは実写版)
アーチャー「それはそれで目的は果たせた」
凛 「………アンタにはみっちりと時間理論なんかを教える必要性
があるわね(怒」
533.「主人公達の本気」作:寒梅さん
アルク 「本気で怒ったときの志貴ったらこわいのよ〜。
何でも殺しちゃうデタラメな能力とそれを最大限に活かした体術を
廃人になるって忠告無視して使ってくるんだから!」
セイバー「デタラメな能力と我が身を省みないことならシロウも同じです。
それに加えシロウは兵糧攻めなどという人道にもとることを平気で・・・・」
二人の議論は白熱していく。そこにポツリと式が
式 「それくらいマシな方だ。こっちは“何でも探し出す”能力持ちなんだぞ?」
534.「主人公達の本気〜IFの話〜」作:寒梅さん
アルク 「そういえば黒桐くんの能力もデタラメよね。もし三咲町の事件の時にいたら
いたら私やシエルのこともロアの正体も全部あっさり突き止めちゃいそう・・・」
セイバー「聖杯戦争ならまず間違いなくサーヴァントの真名はもちろん言峰が黒幕で
あることやアベンジャーについてまで調べ上げますね」
アルク 「メタな話だけどクロスオーバー作品ってよくあるじゃない」
セイバー「ええ。彼がかかわった時点で全ての謎は台無しになるでしょうね。」
アルク 「探し物と調べ物が得意な人物に最強の護衛がついてくるんじゃ面白くないわよね」
535.「番外編〜男達の本気〜」作:寒梅さん
有彦「はぁ?今更なにいってんだ?オレはいつだって本気で全力疾走全力投球だぜ!」
後藤「拙者はいついかなる時であろうと全力で役になりきっているでござるよ!」
慎二「この僕の本気だって?僕が本気を出さないといけないことがこの世にあるなら
教えて欲しいね」
一成「本気・・・・何事にも全力を尽くしているつもりであったがそのような質問を
受けるとは・・・・。精進が足らぬか。喝!」
536.「アーサー王と蒼き風の騎士」作:六文銭さん
セイバー「円卓の同志…あんな姿になろうと私に忠誠を誓ってくれるとは(涙」
士郎 「でもセイバー…ソ○ックで自分に容赦ないな」
セイバー「たとえどれ程に間違うと私はあのような私を認める訳にはいきません」
士郎 「……そして異世界の自分が振るうカリバーンによってボコボコにされる
アーサー王って」
セイバー「後は黒幕のマーリンの孫娘を切り刻めば全て解決します!!」
士郎 「壊すなよセイバー」
537.「ガン○ムな円卓の騎士」作:六文銭さん
アーサー「ついに十二人の騎士が私の下に集い戦いを挑むのですね!!」
凛 「しかも聖杯でパワーアップしての最終決戦なんて恐れるものなしね」
士郎 「でもキングダムキャリバーじゃなくて最強の剣盾なんだな…王含めた
円卓の騎士一同」
凛 「と言うかセイバーに相当する奴って作品開始前に死んでるわよね?」
士郎 「となると主人公はセイバーの息子って位置になるのか?
そしてセイバーは不意打ちで死亡か」
凛 「ついでに言えば初代円卓の騎士の大半は王国防衛戦で死亡…んで
あれは新生円卓の騎士達」
セイバー「どうして異世界の私はこうも良い所なしなのでしょうか(涙」
※最強の剣盾:全能力を異常な程に上昇させる救済武器でしかも量産可能…
エクスカリバーなど価値観にもよるがゴミ同然の性能
だって吸収能力持ちのキングキャリバーやヴァトラスソード
より本当に全能力上昇の方が楽だから
538.「新世界の神」作:Dさん
白レン「ねえ七夜。ちょっと聞いていい?」
七夜 「ん?なんだ」
白レン「ドクターやトリマーみたいな『〜er』ってつける場合と、ピアニストやアーティストみたいに
『〜ist』ってつける場合の区別ってなんなの?」
七夜 「確かなことはわからないが、『〜er』が熟練すると『〜ist』に格上げされるんじゃないか?」
白レン「ふーん」
七夜 「つまりだな。俺のような殺人鬼がさらにランクアップすると・・・」
白レン「神々しい!!」
539.「サンバカラス」作:Dさん
志貴 「しかし、今日は暑いな」
七夜 「まったくだ。しかも湿度は高いし風通しも悪いときている」
士郎 「ホント、こんな教室で勉強しろって言うのも殺生だよな」
知得留「なるほど。そういう事でしたら」
大河 「3人とも特別に、冷房の利いた職員室で追試しようか?」
3人 「アホが文句垂れてすみませんでした」
540.「目覚まし」作:Dさん
凛 「おはよ〜(居間を通り過ぎながら)」
士郎「ああ、おはよう。しかし、相変わらず遠坂は朝が弱いんだな」
桜 「ですので、今日はとっておきの目覚ましを用意しました」
士郎「目覚まし?」
(遠坂の絶叫)
凛 「誰!?ウォシュレット自動で出るようにしたの!?」
桜 「おはようございます、姉さん」
・・・538〜540は「落花流水」のネタとの事です。念の為。
541.「逆M.ジャクソン」作:Dさん
凛 「・・・・」
アーチャー「なんだ凛、私の顔に何かついているのか?」
凛 「ううん別に。ただ、その体が真っ黒になった理由って何だろうなって」
アーチャー「真っ黒…。さてな、大体の記憶は既に磨耗してしまっている。
そもそも、どうして今さら?」
凛 「最近、逆のパターンの人が話題になったのよね」
アーチャー「??」
542.「一家に一台(人)あれば便利」作:Dさん
桜 「明日のキャンプ、楽しみですね」
凛 「本当に。さて、準備はしっかりしなくちゃ」
桜 「ええと、包丁は台所のでは大きすぎますよね。あとはお皿・お箸・飯盒・・・」
凛 「ああ、そこら辺は持っていかなくても大丈夫よ」
桜 「え?」
凛 「ねえ、士郎?」
士郎「何が『ねえ』なのか分からないが、自分の分は自分で用意すること」
543.「アイキャンフライ」作:Dさん
ロア「なあネロの旦那。あんた666の獣を宿してるんだよな」
ネロ「然り。幻想種をはじめ、魚類・鳥類・両生類・爬虫類・哺乳類すべて揃っている」
ロア「ハッ、それは賑やかそうでなによりだ」
ネロ「因みに、一定数の鳥類を開放すれば私も飛べるようになる」
ロア「・・・・は?」
ネロ「飛べるぞ」
544.「検査」作:Dさん
凛 「というわけで、今から魔術の適正検査をします。士郎、準備はいい?」
士郎「いきなりだな。まあいいけど、ってそれ視力検査じゃ・・・」
凛 「つべこべ言わない。じゃあこれから」
士郎「えっと、右・上・右下…」
凛 「じゃあこれは?」
士郎「(あれ、小さくて分からないな。つながって見えるけど、多分)…左?」
凛 「はい結果『適当・意志薄弱』っと」
士郎「本当につながってない!?
っていうかやっぱり遊んでるだけだろ!!」
545.「選択肢(死亡フラグ付き)」作:Dさん
士郎「さて、朝起きたら家にだれもいない。
居間には置手紙が8つ。
それぞれファンシーな紙に、特徴的な文字で別々の場所を指定している。
・・・・俺にどうしろと?」
546.「セイバー、凛、桜、ライダー、イリア、バゼット、カレン、・・・」作:Dさん
士郎「・・・ん?8つ?」
547.「何だかんだ言いながらも全部食べる」作:Holly&Ghostさん
所在 「で、ツラヌイ、これは何だ?」
ツラヌイ「何って決まってるじゃないですか。
バレンタインなのでチョコレートケーキですよ」
所在 「何だってこんなにでかいんだよ」
ツラヌイ「それは勿論、先輩への愛の大きさに比例しているからですよ。
あとは、いつもお腹空かせてる先輩が満足できるようにです」
548.「怖がりながらも全部食べる」作:Holly&Ghostさん
マトさん「ショザイ、これをやろう」
アリカ 「チョコっすか?マトさんがバレンタインなんてイベントに参加
するなんて意外だなぁ」
マトさん「ああ、私からではないぞ。開けてみれば分かる」
アリカ 「え?・・・砕けたハートチョコと『お兄様へ』と書かれたカード。
こえー」
マトさん「愛されてるな、お兄ちゃん」
549.「最終的にはツラヌイに売りつけた」作:Holly&Ghostさん
カイエ「アリカ、ちょっと早いけど今月のお給料。
現物支給でいいかな」
アリカ「なんでチョコレートなんだよ?」
カイエ「1個一万円の最高級品だけど」
アリカ「それ20個貰ったところで1ヶ月は過ごせねーよ」
550.「聖・バレンタイン」作:Dさん
霧栖「うお、今年は3つか。結構もらったな」
所在「うん、まあな」
霧栖「で、誰からだ?
まあ、あのバカと戸馬の姉御は想像つくけど」
所在「ツラヌイは正解だけど、マトさんがチョコなんかくれるかっての。
火鉈だよ火鉈。一緒に『いつか殺すね?』なんて便箋まで入ってたし」
霧栖「恐えな。んで、3つ目は誰よ」
所在「カイエ。ちくしょう、3つの中で一番嬉しいってどうゆうことだ・・・」
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