★デッドフォックス★

CAPCOM キーワード・・・がいこつをもっていく?
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

毎回「おそかったか!」と思わせる「骸骨の崩れ」、こいつも人質だったのだろうか。

199×年5月、南米で7ヶ所の巨大麻薬組織が見つかった。第98特殊工作部隊、別名デッドフォックス部隊の
「ケニー・スミス」はジョーンズ司令官に呼ばれ、アジトの壊滅と捕われている人質救出の任務が与えられた。
人質の中には連絡の途絶えた爆弾部隊がいるので、彼らの持っている爆弾を手に入れろ。・・・健闘を祈るぜ。

ライフ@残機制、武器の2種類の銃は残弾仕様で各エリアに点在する隠し回転ドアに入ると補充出来る。人質
救出は集計で一定数に到達するとコンティニュー回数が1つ上がります。爆弾部隊を救出しないとエリアの扉を
壊す事が出来ないので、先へは行けないのだ。彼らも含めて「人質の場所」はいくつかパターンがあるのかな。

ACやFCで登場した「ローリングサンダー」を基礎としているのでガンナーには馴染みのある画面だね。開発や
発売の経緯等、裏の事は分かりませんが、ファミコンに向けた進化の色が見える。B級、A級、S級の3種類の
難易度選択にはじまり、自機の柔軟性、ジャンプショット、ライフアップで難しさが緩和され遊び易かったです。

各エリアの作りも抜かりない施設風景で、村、遺跡、研究所に工場と多彩。近づくと「窓から出るスナイパー」は
ドキッ♪とする瞬間だったんじゃあないかな。制限時間で焦りたかったのが本音、タイムのアイテムのおかげで
隠し回転ドアの捜索にそれほど困らない、歩いてくる敵は「しゃがみ撃ち」をしないのも少し歯応えに欠けるかも
しれないね。エリアの扉に使う「手榴弾」やクリアーデモで登場する休憩に「焚火」と、「狼」を想う戦いでもある。
⇒Type...ON/AutoDemoPlay(BGM+SE)
主人公・・ケニー・スミス 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 追いかけてくるウオリアー10%UPジャンプや落下した先の敵に当たる12%UP
ヴェナトール遺跡のスナイパー20%UPエレキ!8%UP廃液落下14%UP
DIFFICULT28%UPDIFFICULTの次32%UP歩行・反応・弾道・上昇25%UP
難易度下降率 MP-5サブマシンガン9%DOWNジャンプショットで足に当てる3%DOWN
ライフアップ10%DOWN隠蔽行動成功4%DOWNサンキュー2%DOWN
爆弾部隊との休息、最後の戦い、エンディングと渋みあるBGM。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「決戦後からクライマックスへの繋ぎに違和感のない音楽がクール。」 「相撃ちの時はスミスの勝利。やさしい。」
「エアーシューターという名称はカプコンならではの設備ね。」 「敵の散り方の画がすごい。風のように消え去る。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは横向き型アクションシューティングですネ。』 『タイトルのロゴや落雷で【サンダー】。繋がりはあるのか?』

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