★ボンバーボーイ★

ハドソン キーワード・・・丸いパネルと四角いパネル♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】
3種類のゲームモードが搭載されていて、その内の1つは2台のマシンを使い対戦が出来るぞ。

ボンバーボーイ

ワールドマップに点在する工場(ステージ)に向かい、とわられた仲間を助ける内容のボンバーマン。工場には
「FARIA」を除き、新しい隠されたパネルが1枚あり、1つの工場を破壊すると中央にあるマイタウンで取引きが
可能になります。「?」だった部分が1枚ずつ開いていくので、次の場所に行く際には立ち寄って買い物しよう。

いつもどおりのアクションにGOLDやパネルの装備で、「冒険」の色が追加された印象かな。エリクサーという
パネルが残機に近く、持っていない状態でやられるとゲームオーバーで持っていると装備パネルは失うけれど
再び「そのフロア」に挑む事が出来るぞ。難しい工場で戦う時にはパネルセレクト画面で強力になっておくか。

向かう工場の順番や装備を各々組み込めるとこが面白かった。タイムとブロックに応じてGOLDとSCOREが
増えていくボーナス部分も「ロープレ」までは行かないんだろうけど、お金と経験値みたいな感覚だったかなぁ。
持てるパネルは30枚、装備出来るパネルは10枚という「量」がいいね。なんか全ての武器を装備するような。

ボンバーマン

ファミコンで登場したボンバーマンのゲームボーイサイズ。動き回るフィールドの縦と横が短くなり、ファミコンに
比べて残り時間に追われる事はありませんでした。自機は「KID」ではなく、最初の頃の自機かな。周りを包む
サウンドやソフトブロックのレンガに初期を感じさせながら、しっかり50面まであるところはな〜かなかやるね。

残機制。敵を全て倒して脱出のドアに入ると1面クリアです。各ステージにあるパワーアップのパネルを取ると
BGMが変わるぞ。特定のパネルは1ミスすると失われるけど、別の面に隠されている事があるので気にせず
先に行ってみたいところだ。だいぶ強力になって、もうやられないぜー♪と思ったとこで、1ミスするんだよねぇ。

ボーイの時と共通して、各モードを選択しても「MENU」に戻る項目はいちいち電源を切らなくてもよく、丁寧な
作りだね。それとハードブロックの角に対しての上下左右に「曲がる」認識は円滑でストレスを感じなかったわ。
やられた直後のパスワード項目は入力済みは便利に思ったところです。ボーイの物語が細かくないとこもOK。
⇒Cart.Index...GRAY/MONO.(2.PLAYERS)
主人公・・KID@ボンバーマン 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 エリクサーがない!15%UP爆弾に対して逃げる敵8%UP設置失敗10%UP
装備10枚を失う12%UP残ったパネルの不安14%UPWINDRIA17%UP
FARIAで真っ先に来る火の敵10%UPちょっと買いすぎたかな買い物5%UP
難易度下降率 気にせず買い物5%DOWNふっふっふ・・・装備10枚でGO!8%DOWN
エリクサーの無敵を使う6%DOWNゲームボーイ見つけた♪3%DOWN
ボンバーマンのボーナスステージね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「RPGで両手持ちは見た事あるけど、10個(笑)装備は経験がない。」 「阿修羅かっつうの。パネルでよかったわ。」
「ボーイの各工場は特徴あっていいわ。風の動きは厄介だけどね。」 「ボンバーマン。下向き固定横ダッシュ出来ない!」

【“ガイドダイバーと愉快な仲間達-DiveHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『ファイアパネルは口元が微妙に違う。ボーイのはニコッ♪としてないんだよなぁ。』

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