★御存知 弥次喜多珍道中★

HAL研究所 キーワード・・・べらんめえ節の粋な町人♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

イメージとされている人や物、この時代に合わないメッセージが華やかですね。

「おはる」との意地の張り合いで「お伊勢さん参り」と言う旅をする弥次さんと喜多さんのアドベンチャーゲーム。
由比、浜松など各ぱあとの地域で遭遇する事が描かれていて、やはり時代背景は画、音と江戸の風景かな。
「めしや」で食べられる料理ってのも、ぱあとによって異なり、名物の名称が出てくるとこが個人的に好きです。

コマンド式のAVG作品。メッセージの最中はBボタンで早送りが出来るんだよね。全般悩む地点と言うのは
少なく、ちょっと考えると先へ進めると思います。いい所で現れる「松尾芭蕉先生」を「ふっかつのはいく」として
持ってきた辺りがイイ。「弥次喜多」をそんなに知らないσ(・・)でも楽しめる内容で飛んでる部分が好印象。

システムの面で、画面切り替えの際に弥次さんと喜多さんの顔パーツ(目や口)が先になくなってしまうのが
目立つかも。何処かで見た、聞いたような?と言うのは、まぁチャレンジャーと言うか当時のゲームにあった
「大らかさ」が見受けられます。「殺意の階層」以上に笑いを強めた感じも、例えにランボーは分かり易い。
⇒Type...BR
主人公・・弥次郎兵衛 喜多八 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 にばりきいっかと戦う5%UPみやのしゅく10%UP伊勢神宮の受付6%UP
VSさむらい12%UPきょうのみやこ11%UPうらないしのすらんぷ4%UP
難易度下降率 うらないのみせ8%DOWNちりがみこうかんやを見つける2%DOWN
にほんばれ、いっけんらくちゃく、まつおばしょう。がグッド。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「弥次さんデイスコの帝王て(笑)、絶対止められる。」 「ぽ〜ん♪の音とは対照的に凄まじい事態。」
「伊勢神宮の受付。普通の顔が面白い。」 「製作意向がプログラムで制限されるってのもあるんだなぁ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『グラサン、くるま、しんかんせんと段々怪しくなってくる!』

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