★影狼伝説★

PIXEL キーワード・・・忍の刀が交わる♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

コマンドを使う忍術が生死を分ける時もありました。

影狼としての意思を継いだ三人の兄弟忍者は、父のカタキ「げんまじん」を討つ為、影狼の里から旅に出る。
アクションロールプレイングと大々的にカセットに記述されている通りの作品。見下ろし型のフィールドで歩き、
敵が現れると画面が変わり、アクションの戦闘になります。ファミコンでもマイナーな部類に入りそうだよなぁ。

三人パーティー制で「ひとかえる」によって戦闘する人物の変更、一定の戦いでレベルが上昇していきます。
装備武具やお金が無く、フィールドの里や鳥居、城や洞窟は「メッセージのみ」で他のARPG作品とも違って、
謎解きの要素も無かった気がします。道となっている部分を進んでいくと道に迷うってのもありません。

アクションの武器は、忍刀と残弾式の手裏剣を中心に、道中で手に入る「まきもの」から忍術を繰り出します。
敵も同じ忍者であり、名前や使う忍術の違いが見受けられますね。幻影(?)の術から姿を現して攻撃してくる
辺りは「忍法」の雰囲気はある。それまでには忍術で出した忍者等を紙のように斬れるとこは良かったかも。

夕日や富士山、橋や城と戦闘における多数の「背景」と戦闘に力が注がれている感じ、セーブ機能があるのに
「旅」の内容がそれほど長くはないのと、戦闘終了後→即戦闘で死の危険、それほどレベルを上げなくても
クリアが可能、あと半年くらい寝かせてほしかったかなぁ。かぷせるよりも和風なおにぎりを食べたかったよ。
⇒Type...BR
主人公・・入力型 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 敵が見当たらない5%UPふぶきのじゅつ6%UPジャンプ手裏剣失敗8%UP
後ろを取られる7%UPかぷせるが無くなってきた12%UP行き止まり16%UP
回転斬り!10%UP3回目以降の即戦闘18%UPげんまじょうの道15%UP
難易度下降率 忍術全般9%DOWN里の宿4%DOWN戦闘で何とか食事する5%DOWN
四天王戦で変化あり。二人目の女性忍者とエンディングかな。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「きたのしろ後、来た道が変わっていてビックリしました。」 「かげろうって普通の敵忍者でもいるのね。」
「縦読みメッセージ。語り手の構成だったん?」 「左右斬りや手裏剣弾きとアクションパートは忍者故、軽い。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションロールプレイングですネ。』 『戦闘中に飯食らうって隙ありすぎ!』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】