★星のカービィ〜夢の泉の物語〜

NINTENDO キーワード・・・グーッド・デザイン&アイデア♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

ピンク色のカセットがよく似合うタイトルだ。

ゲームボーイで登場した「カービィ」のファミコン版。7本に分けられたスターロッドを集める為、各レベルへ旅に
出かける内容のアクションゲーム。1つのレベルにはステージに向かうドアが点在していて、ゴールすると次の
数字が書かれたドアが登場し、最終的にボスのドアを目指す。幻想的な要素が所狭しと溢れている世界だね。

残機@体力制。カービィのアクションは御馴染みの敵を「吸いこむ」行動をはじめ、ダッシュにスライディングの
動きが追加され、吸い込んだ敵の能力を「コピー」して敵と同じ事が出来るようになりました。特技を持つ敵は
いっぱい居て、ずっと使える能力から回数が制限されている物もあり、状態変化の時は説明から見てみよう。

剣やパラソルといった手に持てる物もあれば、バーニングやホイールのスピード感、さらに「投げ飛ばす」という
豪快な技。様々な能力は多彩で、使ってみると面白かった。どこを見ても可愛らしいと思えてしまうとこがココの
シリーズの特徴であり、ファミコンでもその威力は高い。敵の数やバリバリ系(笑)能力によって、全体の動きが
重く、ゆっくりになってしまうのは致し方ないかな。残機表示といった小さい部分でも手が届いてるのがすごい。
⇒Type...ON/AutoDemoStory&PlayManual. Ekakiuta!
主人公・・カービィ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 上や下に移動する時に敵に当たる8%UP火達磨14%UP水中動作10%UP
スイッチが見つからない13%UPサイレン16%UPエキストラゲーム19%UP
難易度下降率 1UPを見つけた♪8%DOWNかいてんぎり4%DOWNUFO9%DOWN
ミックス3%DOWNマキシムトマト5%DOWNパラソルの上判定2%DOWN
バタービルディングとグレープガーデン。それと、7−6ですね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「ゲームボーイを忘れていないモノクローム画面が素敵。」 「後年作品。OPの御絵描きはCM(?)で聞いたような。」
「プププランドの生き物は分かるが・・・ひとびとの表記がいいわ。」 「大砲の中にちょこんと入る待機カービィに限るぜ☆」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアクションですネ。』 『アクションに磨きが掛かってきた。サイドのボーナスゲームも充実している。』

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