★麻雀★

NINTENDO キーワード・・・あえて緑色のカセット♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

雀卓っていうのかな、この色をチョイスしている。

初級、中級、上級の3種類から1つを選択してコンピューターと行う初期の麻雀ゲーム。自分に適した段階から
始められるので練習に向いています、しかし、麻雀のルールが全く分からない@説明書がない状態で遊ぶと
「手探り」の感覚になるかなぁ。相手が上がった時の牌や「できません」(笑)の文字をヒントに、打ってみよう。

うーん、難しい。ゲームセンターのメダルゲームを時々遊んでいた程度の自身としては初心者であり、実際の
麻雀はやった事がありません。学生の頃だったんだけど、今みたいに何台もあって豪華な感じではなく片隅や
端っこにちょこんと置いてあるような、見るからに「おじさんライク」な雰囲気の。当時を振り返れば「哀愁」とも
捉えられそうなあれだよ。「Nのボタン」が他よりグラグラになっていて、押せるのかなと心配ばかりしてました。

ゲームの展開は牌の配り方やCPUの牌の捨て方、休憩にコーヒーカップが目に付きました。「アガリ」の際の
若干のウェイトも「すぐ」ではない区切りで、任天堂らしい落ち着きが出ています。しかし、その「らしさ」が仇と
なったのが「リャンシです」。この「〜です」表記、見方によっては相手が「リャン氏」(中国人?)先生になった
から特定のアガリでないといけないのか?と大きく勘違い。丁寧なメーカーだけにこういう所に面白みを感じる。
⇒Type...ON/AutoDemoPlay(Silent)
主人公・・いない 評価
難易度上昇率 よく分からずリーチ20%UPリーチ ソク12%UP捨ててから悔やむ16%UP
捨てた牌で揃ってるような・・・15%UP中級の「ヤクナシ」で悩む16%UP
上級18%UPできません10%UP流局してもリャンシ、あらわる20%UP
難易度下降率 リーチ4%DOWNツモ、ロン5%DOWN親父よぶ8%DOWN
ゲーム中は無音。相手のロンは、ピロリロリ〜ン♪の後にアノ音は効くなぁ。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「相手のアガリやチョンボの音。穴に落ちた時に最適です。」 「タイトル、麻雀牌は大きくて見易い♪」
「揃えてるのに上がれない。印象=わがままリャンシ。」 「国に帰ってほしいとこだけど、マスコットで行く?」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは麻雀ですネ。』 『子供の頃は嫌いだったけど、大人になると好きになる。それがリャンシさん。』

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