★Murder.Club〜殺人倶楽部〜★

SETA キーワード・・・レッドタイクラブ♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

電源をつけた瞬間、悲しげな音楽・・・わ〜お、速攻で死体かい^-^;

ビル・ロビンズ殺害事件発生、調査報告書によると彼は「パブ・リバーサイド」からの足取りが不明、所持品の
紛失が無い事から物取りではなく個人的怨恨、仕事上のトラブルの線で捜査を続行している。プレイヤーは
ハロルドとなり、事件解決が目的となっている。手掛かりを求め3つの地区を巡り真相へと近づいていきます。

コマンドタイプのアドベンチャーゲーム。「生半可な捜査ではきっと解決の糸は掴めないだろう」というジャドの
手紙通り、登場人物の多さ、聞き込み、捜査状況の点数に苦戦が強いられそう。証言や資料から捜査場所が
地区内に埋まっていき、鑑識や検事の協力と取調室で供述を取るのは、いかにも「刑事の捜査」なんだよね。

BGMや画、洋風の風を感じながらの進行は、セーブで捜査点数の確認こそあるものの、聞き込んでいる内に
気づかずコマンドリストの項目が追加されていて、事件の流れというのが頭に入りにくい。おもしろポイントより
真面目な路線のような・・・難しさよりも「聞き逃すと後で大変になる」感じで、再び聞き込みが厳しかったです。
⇒Type...ON/AutoDemoIntro.
主人公・・J・Bハロルド 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり20%UP再び聞き込みを逃す24%UPそのほかのこと12%UP
点数が上がらない15%UP下ボタンで気づく5%UPとりしらべしつ10%UP
難易度下降率 家宅捜索と逮捕状9%DOWN捜査段階の点数アップ6%DOWN
全般渋め。真犯人の供述場面が凝っている。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「セーブ=パスワード。点が多いなぁ・・・」 「あたりをみる。短文だけど、これがポイント加算。」
「逮捕した後の場所は誰もいなくて寂しい。」 「とりしらべしつ。うっ・・・・・て何があったんや(笑)。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『タイトルとクライマックスの印象が大きく、中盤は疲労の色。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】