★聖闘士星矢〜黄金伝説完結編〜

SHINSEI キーワード・・・目覚めよ究極の小宇宙♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

アトラクション画面の神殿と階段は立体的やなぁ。。。

ファミコン星矢の第2弾にして黄金伝説の完結編。物語は十二宮の戦いが描かれており、沙織の胸に刺さった
黄金の矢を抜く為、教皇の間を目指す内容。黄金聖闘士がいる宮の奥に向かう横スクロールアクション画面と
対峙した時はシミュレーションバトル、今回は星矢の他にも仲間の存在が大きく、誰で向かうか?が鍵となる。

ライフ@コスモ制。前作のゲージ部分はパワーごとにセットしていましたが、こちらではセブンセンシズを使い
敵に与えるダメージを大きくするコスモと、体力部分のライフに振り分けます。バトル画面では敵の攻撃直前に
左右に動き回避が出来る。どちらに来るかは分からず、ダメージを喰らう時もあれば喰らわない時もあります。

星矢の読者として進行上、悩む所がなく十二宮に的を絞ったのはいいけど、アクションの粗さやバトル展開の
単調が際立つ。順を追って盛り上がるとこでは、イベント以前に相手を倒せてしまう時があり、黄金聖衣が持つ
強大な力をそれほど感じなかった。前作では少なかった個別キャラ同士の掛け合いが一番の見せ所かなぁ。
⇒Type...ON/AutoDemoStory.
主人公・・星矢 紫龍 氷河 瞬 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 またジャンプ失敗15%UP目の前に落下する雑兵11%UP弓兵と岩16%UP
異次元の障害物10%UPはなす忘れる20%UP避ける黄金聖闘士20%UP
難易度下降率 原作通りのキャラ選択10%DOWN敵のコスモ減少を狙う5%DOWN
今日は技の当たり調子が良い10%DOWN避ける成功8%DOWN
オープニングサウンドがグレードアップ。アクションは哀愁感漂うBGMになってる。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「ジャンプ、拳の出、走りとキャラで特徴分けしてる所は好き。」 「氷河のお助けキャラはアリエスかよ!?」
「バトル画面。互いに最初の攻撃で有利、不利が決まるような。」 「飛行機搭乗から始めたかったかな。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは小宇宙ですネ。』 『ジャンプの着地地点が不安。うっかり穴に落ちる時が多かったよ。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】