★スウィートホーム★

CAPCOM キーワード・・・スーパー万能薬クッキー♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

代わりの道具は誰が置いていった物なのだろうか・・・?

呪われた屋敷「間宮邸」に乗り込んだ5人の取材班は撮影中に間宮夫人の力により、出口を塞がれてしまう。
別の出口を探す為、屋敷を捜索していくホラーアドベンチャーロールプレイングゲーム。映画から登場の作品で
他のRPGとは違う一線を引いた作りが好評。登場する背景、敵、音、演出は暗く、恐怖の時間が始まります。

屋敷は見下ろし型の建物で、5人のキャラクターは「こうたい」で操作キャラクターの交代をし、隣接した状態で
「なかま」を使うと一緒に行動を共にする。一緒に動けるのは3人までで、単独行動の際にも「なかま」を使う。
各自常備している物があり、それ以外に持てる道具は屋敷に落ちている。道具の受け渡しが重要な所です。

すでにカセットのラベルから「怖さ」が出ており、その内容も「命をかけた」取材班達の脱出が存分に出ている。
この屋敷から出るには間宮邸に隠された秘密を解かなければならない。フレスコ、手紙、血文字等を見ながら
「屋敷で起きた事」というのが徐々に明かされる作りが良かった。怖くも、悲しくも感じてしまう場面がとてもね。

ドアを開ける時に出る「ガガガ・・・♪」の演出は後世残るんじゃないかと思うような「瞬間」だよね。開ける時は
ゆ〜っくりで閉まる時は「バタン!」ってのは昔から怖い話に付き物のイメージ故、こういうのがファミコンでも
しっかり表現出来てるとこは感心の一言。穴に落ちた時や動けなくなった時に見せる助け合い。協力が大事。
⇒Type...5人の名前を変更可能。
主人公・・かずお あきこ たぐち あすか えみ 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 霊に連れて行かれる8%UPどこかに飛ばされる5%UP暗いところ11%UP
体力の低い人が狙われる12%UPこころを使っても何も起きなかった10%UP
砂の穴21%UPボーガンじゃ駄目?12%UPどこに置いたか忘れる15%UP
難易度下降率 フレスコや手紙の情報5%DOWNくすりびんを手に入れた7%DOWN
こころを使う4%DOWNクッキー2%DOWNやっと思い出した!3%DOWN
スタート付近のBGMと戦闘のイントロ。この2つは強いね。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「突然床がなくなる罠は驚いた。焦る場面が多々あるのもいいね。」 「ポーズ♪で止まって考えよう。」
「さかさゾンビにドクロゴーストは気合入ってるわ♪」 「キャラの向き方は交代を意識した作りなのかな。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはホラーアドベンチャーですネ。』 『真っ二つになった時にゃあ流石に驚いたぜ。』

【-BACK-】【-NEXT-】
【HOME】