★山村美紗サスペンス 京都花の密室殺人事件★

TAITO キーワード・・・遠目の人物グラフィックが好評♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

顔のみじゃあなくなりました。

京都がテーマのサスペンス第2弾。主人公が興味を持った「生け花」の個展会場へキャサリンと共に行き、
事件が起きてしまうアドベンチャーゲーム。犯人が仕掛けたトリックを見てると、このシリーズならではであり、
花、密室、凶器と見応えはあるんじゃないかな。タイトルから既に「和」を感じてしまう作りに見えました。

コマンドのアイコンは全て登場されず、アドベンチャーの進み具合や場所にて登場かな。かつての「電話」の
部分がなくなり、全般悩む所はありませんでした。次は何処で何を・・・?と言う行き詰まりが減ったようにも。
こちらを向いてない人物は、会話で振り向くのでグラフィックも、ほんの少し動きが追加されていますね。

アドベンチャー画面の1枚画を広く使ってる所が特徴的でした。座敷、モダンハイツの中、みつおの部屋にて
「みる/このへん」で左右を動かせるんだよね。視点が広いっつーか、目を左右に動かしてる感じで良い。
舞妓さんや一見さんお断りの店と雰囲気はやはり京都。キャサリンも日本のこういう所が好きなんだろうなぁ。
⇒Type...TF-22 ON/AutoDemoIntro.
主人公・・入力型 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり10%UP現場で調査開始8%UPみつおの部屋を捜索14%UP
トリック解明のシーンにて。あのね、ニンジャじゃないんだから・・・4%UP
難易度下降率 ひらめき8%DOWNコマンド/キャサリンアイコン12%DOWN
タイトルかなぁ。効果音と事件発生の音楽がサスペンス!
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「じょちゅうさんが最もシック。」 「前作もそうだけど、有名人に似てる人物が多かったわ。」
「ちょっとした誤字が龍と同じく惜しかった。」 「外人の女に【アホ!】と言われるとは思わなかったよ。」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームは京都ですネ。』 『自宅の時計の針が新たなヒントかな。』

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