2004年11月3日。 アイクルに行きました。 アイクルとは、横須賀市のリサイクルセンタ、缶や瓶の分類とか、 家具の再生などをしているみたいです。
アイクルの外見はとてもゴミ処理施設とは思えない外観です。
この日は再生家具の落札などをしていて、1階にはいとんな家具がならんでいました。
2階では古着や古本の販売をしていました。
マンガ本の値段が30円なので、かなり安いかも。
でも欲しいと思う本はありませんでした。
残念。
3階と5階には見学コースがあり、実際の処理の様子が見れます。
ちょうど缶やビンを回収する日だったみたいで、
缶やビンを詰め込んだゴミ回収車が列を作って入ってきていました。
缶やビンは重さや磁石で3分別し、ビンはさらに手作業で分けていました。
最後に缶は潰して固まりに、便は粉々にするみたいです。
一番奥には容器包装プラスチックが山になっていて、
その上にUFOキャッチャーのおばけの様なクレーンがありました。
クレーン操作室には誰もいませんでした。
でもクレーンは自動運転らしく、時々動いてゴミを掴んでベルとコンベヤーに乗せていました。
缶やビンやペットボトルは、一時的に溜め込むための自動倉庫がありました。
見るとトラック1台分ぐらいありそうなコンテナが多数並んでいて、
ゴミが溜まっていました。
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