よこすか京急沿線ウォーク 神武寺・鷹取山トレッキング

２００９年１１月２８日、よこすか京急沿線ウォーク 神武寺・鷹取山トレッキングを歩きました。

神武寺の駅を降りたらリュックサックを背負った中高年の方がたくさんいました。 少しだけ子供連れが混じっていました。 神武寺には新しい米軍専用の２つ目の入口が出来ていました。

神武寺駅前が狭いためか、受付は少し離れた逗子中学校でした。 逗子中学校で受付を済まして、地図をもらいました。 銀杏の葉が黄色くなり見頃でした。

中学校の先はすぐ山道でした。 山と言うより、谷間の小川沿いのぬかるんだ道でした。 それでも石畳があったりして、古くからの道らしい道でした。 どんどん登っていくと岩の階段があり、神武寺に出ました。

神武寺は山の中のお寺です。 神武寺の晩鐘は三浦半島八景の１つで、かながわの景勝地５０選の１つです。 りっぱな鐘撞き堂がありました。

お寺の奥に山道が続いていました。 道は、石だらけで、鎖が張ってある場所もありました。 少々危険な山道です。 で、早く進めないので、ウォーキングの人で渋滞していました。 そんな山道を進んでいくと、鷹取山に出ました。

鷹取山に来たのは久しぶりです。 相変わらず、崖登りを練習している人ががたくさんいました。 そして、子供達も崖登りをはじめました。 もちろん、垂直の壁は登れませんが、手ごろな登り場がここにはたくさんありました。

遊ばせとくといつまでも遊んでいそうなので、 先に行くことにしました。 今度は、階段を登ったり降りたりの道です。 道の先には、磨崖仏がありました。

磨崖仏を過ぎると道は下りになり、水道タンクの脇を通って道路に下りました。 あろは道を歩いて、追浜駅でゴールです。 ゴールでもらったのは、バッチでした。