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日本マクドナルドホールディングス株式会社 第39回定時株主総会

2010年3月25日、マクドナルドの株主総会に行きました。 午後の開催です。 株主総会出席は久しぶりです。 コーヒーでも飲めるかなと思ったのですが、コーヒーブースはみあたりませんでした。 でも、入口でもらった封筒にはマックカードとドリンク券が入っていました(後日、何枚も使いました)。

株主数は278,196名で、議決権数は1,329,487個。
行使書を含む出席株主数は65,505名(24%)で、議決権数:885,312個(67%)だそうです。

マクドナルドは、新しい機械が入れられない小さい店舗を閉店するそうです。

株主総会後、マクドナルドの歌のコンテストの日本大会で優勝し、デビュー予定のAliceさんが、1曲歌いました。

質疑

質問 Macカフェ店舗多くなってよい。キッズ・ファミリー層の店舗として禁煙化はどうなっているのか?
回答 Macカフェは15店舗で実験した。 スペシャルコーヒーは全店でする方向。 東京400店で発売する。 東京圏内、全国と推進する。お客さんの評価も高い。 神奈川県は全面禁煙、一部分煙。数年前の実験では2桁台の売上げ減だった。 今回の神奈川での結果は2%の落ち込みとなった。 このギャップを埋めるすばらしい店としたい。禁煙を進めたい。

質問 映した地図に北方領土がない。 それで”日本”マクドナルドなのか。
回答 今回の不注意をお詫びする。

質問 使用人と社員はどう違うのか。社員なり従業員に変えて頂きたい。
回答 記載について、法律上は取締役に対して使用人と呼んでいるので使用人としている。 法律上の問題がないか確認して変更を検討する。 日本の慣習・ルールの古い言葉、今は使わない言葉が出てくる。ご指摘を検討する。

質問 実績がよい。 連結の損益を見ると利益が出ている。 それが株主に反映していない。 単独を見ると利益が少なく資産を食い潰している。 このままだと資産がなくなる。
回答 持ち株会社がグループ経営をしている。 配当の原資はグループ全体に対するもの。 株価が低迷するなかで、株価を維持している。 配当も善戦していると思う。枯渇にならないと確信している。

質問 この秋にジャスダックとヘラクレスが統合する。 東証1部上場を目指すのか?
回答 様々な検討をしている。 現時点では検討中で、予定はない。

質問 株主に対する恩恵について、株の無償配布とか考えているのか。
回答 長く株を持っている人に対する恩恵について、考えていない。 貴重な意見として今後検討したい。

質問 店舗戦略について、閉店した店の人材のフォローアップは?
回答 大事なポイントありがとうございます。 まだまだ人材が不足している。 流出はまかりならんと考えている。 閉鎖店は小さな店で、掛け持ちしている店が多い。 クルー大きな店で働けると燃えている。

質問 トラブルがある。納得の行く答えがない。
回答 コールセンターはお客様のリカバリー率、不満が納得になる率が95%を超えている。 調査して問題があれば善処する。

質問 毎年最高利益率を更新、でも株主価値が上がっていない。
回答 投資の継続と内部保留と定配当が不可欠。継続支援をお願いしたい。 他とも比較して、株主還元を理解して欲しい。

質問 1000店がなんらかの形でなくなると、これから固定資産の除却損がでる。 それに対する引当金が要るのではないか。
回答 433店の除却損は今年の見通しに載せている。 633店は新店と入替で、過去に500店の入替をしたのと同じ。 費用は成長のなかで吸収と考えている。 引当金を積んでいないのではとあったが、28ページに後発事象として載せている。 適切な引当金も監査法人と相談して載せている。

質問 株主優待券の偽装対策は?
回答 1つは優待券に対して、1つは店舗に対して、具体的には公表できない。

質問 取締役の任期や定数は?
回答 定数は10名、現在は7名。任期は2年で来年まで。今年はなし。

質問 DSのeSMARTはいいと思うが、どのていどの工数でどこで作ってどこで回収するのか。やってみたい。
回答 開発は1億を超えていない。 外部のソフト会社に委託した。 マクドナルド独自のものなので外販はない。 体験できる機会が役に立つならば検討したい。 クルーになれば体験できる。

質問 360日ぐらい買う。 ときどきコーヒーの味が違う。 コーヒーをおいしく飲ませると言うコンセプトがあると思うので改善して欲しい。
回答 学生のアルバイトを含めてクルーの入れ替わりがあるので、徹底したトレーニングをしたい。 コーヒーは入れて何分のホールディングタイムを守りたい。 100点を目指してまい進したい。

質問 長期保有者に対するインセンティブを下さい。
回答 過去の株価について言及する立場にない。 今日から明日への成長をしたい。



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Presented by Ishida So