BlueWave2003!


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(24) 116〜120試合目 9/5〜9/9


<116試合目>9/5・ヤフーBBスタジアム 対Bu 24回戦

大阪近鉄
オリックス 11

<投手リレー> ○本柳(2勝1敗)
<ホームラン> 日高8号、オーティズ21号

<ゲームストーリー> 序盤は静かな立ち上がりを見せた両チームだが、4回裏にBWが谷・ブラウンの連続タイムリーで2点を先制。5回にも日高のソロで点差を広げると、6回にオーティズの3ランに始まり、後藤の3BH、大島の2BH、さらにブラウン・塩谷のタイムリーも続きこの回7点と大爆発。8回にもブラウンの内野ゴロの間にもう1点を追加したBW。大量得点に守られた今季初先発の本柳は近鉄打線を5被安打無失点に抑え、プロ入り初完投を初完封で飾った。
<すいけんのコメント> 「勝ってても負けてても」の本柳が先発して、まさか完封までしてしまうとはねぇ。ちなみに今シーズンの完封勝利は4月18日千葉ロッテ戦(4−0:吉井)、4月28日大阪近鉄戦(6−0:具→萩原)、6月10日大阪近鉄戦(4−0:マック鈴木→牧野→加藤)、7月8日福岡ダイエー戦(1−0:具→加藤)に続いて今季5試合目(たったの!)。一人で投げ切っての完封は2度目(たったの!)。そりゃ防御率6点台に迫る勢い(!?)の投手陣だけあって少ない!ま、本柳にこれをきっかけにして勝てる投手になってもらって、来季は投手王国に…、ならんやろうなぁ。。。最下位マジックはロッテが勝ったため1つ減って13


<117試合目>9/6・ヤフーBBスタジアム 対Bu 25回戦

大阪近鉄
オリックス

<投手リレー> ○小林(4勝7敗)→S小倉(3勝10敗3S)
<ホームラン> 山崎18号、相川1号、相川2号、オーティズ22号

<ゲームストーリー> 先発小林は初回に1点を先制されるが、2回裏に山崎と相川が2者連続ソロを放ち逆転。小林は直後中村に同点ソロを浴びるが、4回裏にまたも相川がソロで勝ち越し。この回大島のタイムリーも飛び出す。その後1点差とされるが、7回裏にオーティズが突き放しの22号ソロ。粘る近鉄を小林〜小倉のリレーで防ぎ、連勝を果たした。
<すいけんのコメント> やっぱり先発が試合を作ると違う。HRも4本出たし、今日は今年のBWらしくない試合やったなぁ〜(笑)。最下位マジックはロッテが勝ったため1つ減って12


<118試合目>9/7・ヤフーBBスタジアム 対Bu 26回戦

大阪近鉄
オリックス 3x

<投手リレー> マック鈴木→加藤→○岩下(1勝)
<ホームラン> なし

<ゲームストーリー> 本拠地で3連勝を狙うBW。先発マック鈴木はマズマズのピッチングを見せるが、7回を3失点。これを追う打線は6回裏に塩谷のタイムリーで1点を返し、迎えた最終回、葛城のタイムリーで1点差に迫ると、後藤が右中間に逆転サヨナラ2点2BH。劇的な勝利で近鉄に3連勝。
<すいけんのコメント> 近鉄戦は「どちらかが3タテ」という決着が多いから(最近はやられる方が圧倒的に多いけど)、ちょっとは期待してたんやけど、まさか本当に…、って感じ。それにしてもダイエーには後半戦にたんまりと白星をプレゼントしてるのに、ここで近鉄の夢を砕くっていうのはちょっとねぇ。まぁBWファンの立場からすると、単純に勝って嬉しいんですが。最下位マジックは今日もロッテが勝ってしまったので1つ減って11に。


<119試合目>9/8・東京ドーム 対F 24回戦

オリックス
日本ハム 1x

<投手リレー> 牧野→萩原→岩下→北川→●小倉(3勝11敗3S)
<ホームラン> オーティズ23号、葛城9号、ブラウン25号

<ゲームストーリー> 2回にオーティズのソロで先制したBWだが、その裏に牧野がエチェバリアに同点タイムリーを打たれ、さらに5回にはまたもエチェバリアに今度は勝ち越しの3ランを放り込まれる。これで牧野は交代。打線は6回表に葛城がソロ、9回表にはブラウンが起死回生の同点2ランを放つが、その裏、小倉がエチェバリアにサヨナラ打を打たれて万事休す。エチェバリア1人にやられて連勝が3で止まった。
<すいけんのコメント> なんか日本ハム戦は、小笠原かエチェバリアか、どっちか(両方もあり)にやられて負けるというのが凄く多い気がする。プロなんやから、そんな何回も何回も同じ負け方をせんでもねぇ。最下位マジックはロッテ(強すぎ!)がまた勝ったために2つ減ってついに1ケタの。いよいよ終戦が近づいてきた。


<120試合目>9/9・東京ドーム 対F 25回戦

オリックス
日本ハム

<投手リレー> 相木→岩下→萩原→土井→加藤→○小倉(4勝11敗3S)
<ホームラン> 山崎19号

<ゲームストーリー> 先発相木はランナーを背負いながらも4回まで何とか無失点。すると5回表に山崎が先制の2ラン。すると相木がその裏に持ちこたえられず同点にされる。その後、中継ぎ陣が踏ん張ると、8回に打線が爆発。大島タイムリー、谷2BH、オーティズ押し出し死球、山崎犠飛と、計4点。その裏に加藤が連続押し出し四球を与えてしまい2点差とされるが、9回に山崎が2点2BHを放ち突き放し、最後は小倉が締めた。
<すいけんのコメント> なんか急にエンジンがかかってきたようです。9月は5勝3敗ですか〜。ってそれくらいのペースで驚いてるようじゃ、すっかり弱体チームファンになりきってしまったってことなんやろうか〜。それは悲しいなぁ。。。最下位マジックは今日もロッテ勝利で1つ減りに。

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