BlueWave2003!


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(28) 136〜140試合目 10/3〜10/12


<136試合目>10/3・ヤフーBBスタジアム 対H 28回戦

福岡ダイエー 10
オリックス

<投手リレー> ●加藤(4勝4敗9S)→窪田→岩下→川口→北川
<ホームラン> なし

<ゲームストーリー> ダイエーとの最終戦。今までの鬱憤を晴らしたいところ。初回に相手エラーで先制するが、2回から5回まで5本のHRを打たれ、8失点。8回に相川、谷、山崎に打点付き安打がでるが、反撃もここまで。今季ダイエー戦9度目の2ケタ失点で完敗。
<すいけんのコメント> 今季の対ダイエー戦は11勝17敗で終了。優勝チームに対してよく踏ん張ったというのが正直なところ。でも4度も20点以上の失点をしてちゃあ…。来季の伊原「守りの野球」でどこまでこの状態が解消できるか、その点に期待。


<137試合目>10/5・ヤフーBBスタジアム 対F 28回戦

日本ハム
オリックス

<投手リレー> ○本柳(5勝1敗)→S小倉(4勝13敗7S)
<ホームラン> 谷20号

<ゲームストーリー> 日本ハムとの今季最終戦。そして進藤が現役引退を表明したこの日、是非とも勝利で飾りたいBW。先発本柳は初回に先制されるが、2回からは安定したピッチング。だが6回に後藤のタイムリーエラーで2点目を失う。援護したい打線は5回まで2安打と沈黙していたが、6回の谷のソロで目を覚ますと、7回には日高2BH、谷が犠飛、オーティズが2点2BHと4点を奪い逆転。本柳は8回に木元に2ランを浴び1点差とされるが、8回4失点とリードを守り、9回は小倉がピシャッと締めて逃げ切った。
<すいけんのコメント> 今季の対日本ハム戦は12勝14敗2分で終了。9点差を逆転された試合を取っていたら五分やったのにねぇ〜。5位チームにようやくこの成績じゃあ最下位も仕方ないのかなぁ。。。


<138試合目>10/7・ヤフーBBスタジアム 対Bu 28回戦

大阪近鉄
オリックス 3x

<投手リレー> マック鈴木→小林→萩原→岩下→小倉→○窪田(1勝1敗)
<ホームラン> 谷21号、三輪9号

<ゲームストーリー> 初回から谷のタイムリー、オーティズの内野ゴロの間に2点を先制。2回には前田、早川の連続タイムリーでまた2点。3回には谷のソロと序盤で5点を取る。援護を受けたマック鈴木だが制球が定まらず5回3失点で降板。このリードを守りたいBWだったが、7〜9回に1点ずつ奪われて土壇場で逆転されてしまう。追い詰められたBWは9回裏に葛城が同点の2BH。延長戦へ。11回に窪田が痛い勝ち越し点を奪われてしまうが、その裏、早川の2BHからチャンスを作り、三輪が逆転サヨナラ3ラン。一進一退の攻防を劇的な形で決着をつけた。
<すいけんのコメント> 今季の対近鉄戦は13勝15敗1分で終了。近鉄のV逸の原因の1つと言えるほどに健闘。でも今日なんかももっと楽に勝てるのにねぇ…。ま、勝ったからいいか。さて、谷が9月の月間MVPを7年目で初受賞。そんなに打ってたかなぁ〜って感じやけど、来季につなげてほしい。っていうか、個人的活躍じゃなくて、チームにもっと貢献してもらわなアカンけど。あと今日は、橋本泰由・佐野慈紀・藤本博史・高見澤考史・板倉康弘の5選手に戦力外通告が行われた。このうち佐野は年齢面などから妥当やろうけど、あとの選手は見切りが早いような気もするんやけど…。ま、このオフからは「契約金ゼロ」はもう取らないし、使える選手を取ってもらいたいもんです。さて、明日はヤフーでの今季最終戦。一応現地に行く予定でいます。頑張ってくれ〜!!


<139試合目>10/8・ヤフーBBスタジアム 対M 27回戦

千葉ロッテ
オリックス

<投手リレー> ●牧野(2勝7敗)→小林→岩下→萩原
<ホームラン> なし

<ゲームストーリー> 今季の本拠地最終戦を勝利で飾りたいBW。だが先発牧野は制球に苦しみ、初回2死から四球の走者をワイルドピッチのあとのタイムリーで返されて先制されてしまう。2回裏に山崎の2塁打を足掛かりに塩谷の遊ゴロが相手エラーを誘い2者生還(打点1、失策得点1)。一旦は逆転するが、これ以降は走塁ミスなどもあって得点できず。牧野は3回表にソロHRと犠飛で逆転されると、5回にも犠飛を打たれこの回で降板。8回には4番手萩原が堀に通算150号HRを浴びてダメを押されて万事休す。本拠地最終戦もアッサリ敗れ去った。
<すいけんのコメント> 相手を上回るヒットを打ちながら、エラー絡みの2点のみとは…。今日はヤフーに行って見てきたけど、細かい走塁ミスが重なっての拙攻にうんざり。逆転したあとの2回1死2塁では塩谷が日高のセンター前ヒットでスタート切れず。3回は1死からの3連打(3つ目は2BH)で得点できず。これは投球を捕手が少しはじいたのを見て3塁に走った谷がタッチアウトというもの。6回には先頭でヒットで出たオーティズが次打者山崎のバットの折れたドン詰まりのショートへのハーフライナーで塁を飛び出して併殺。こんなん繰り返してたら、絶対に勝てない。まぁ来季は走塁にも厳しい伊原氏が監督になるから、これは多少は改善されると思うけど…。さて、あと1試合で今季も終了。今日の負けで球団史上ワーストの勝率になることが確定したけど、最後は意地の戦いを見せてほしい。そう、ダイエーのヤフー胴上げを阻止したように…。


<140試合目>10/12・千葉マリン 対M 28回戦

オリックス
千葉ロッテ

<投手リレー> ●本柳(5勝2敗)
<ホームラン> なし

<ゲームストーリー> 今季最終戦。先発は後半戦最も安定している本柳。だが初回先頭から死球を挟み4連打。しかも最後がフェルナンデスの3ランで5点を早々に失う。打線は4回、谷の2塁打を足掛かりに山崎のタイムリーで1点を返すが、それ以外は相手先発渡辺俊に抑えこまれて完敗。最終戦も敗戦で幕を閉じた。また、この試合「1番ショート」でスタメン出場した進藤が現役最後のゲーム。三振に終わった。
<すいけんのコメント> 最後の最後も簡単に敗戦。今季の対ロッテ戦は6勝21敗1分で終了。そしてチーム成績は48勝88敗4分と借金40で球団史上最悪の成績。来季は伊原監督になるけど、最低でも借金半減、最下位脱出を達成してほしい。できれば5割、Aクラス入りを希望したいんやけど、それは数年後ってことで…。あと、レオン監督、残ってください…。ブラウン、オーティズはあなたがいないと…。まぁ言いたい事は他にも色々あるけど、それらは「『サブスポ!』トピックス」でまた書く事としましょう。では、今年のBW応援コーナーはこれでおしまい。来年度の存続を祈って…(って、それを決めるのは自分自身)、さようなら!

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