ＢｌｕｅＷａｖｅ２００４！！


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（６）　２６〜３０試合目　４／２９〜５／５

＜２６試合目＞４／２９・ナゴヤドーム　対Ｌ　６回戦

西武 １ ２ ３ ０ ０ ０ ０ ０ １ ７
オリックス ２ ２ ０ ０ ７ １ ０ ２ Ｘ １４

＜投手リレー＞　ムーア→○マック鈴木（１勝４敗）→川越→萩原→相木
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 西武戦連続で３タテは避けたいＢＷ。先発ムーアは３回途中６失点と大乱調。だが打線が好調で、１回にブラウンが２点２ＢＨ、２回には平野、村松が連続タイムリー２ＢＨ。２点を追う５回裏には打者１２人の猛攻。オーティズタイムリー、後藤２点タイムリー、日高タイムリー、平野２点３ＢＨ、村松タイムリー、谷タイムリーで計７点。西部先発松坂を引きずりおろしたＢＷ打線は続く６回にも後藤がタイムリー、８回には塩谷の内野ゴロと平野のタイムリー。計１４点を挙げた。投手陣は２番手以降が踏ん張って逃げ切った。４イニングを被安打２奪三振６の無失点に封じた２番手マック鈴木が今季初勝利を挙げた。
＜すいけんのコメント＞ ようやく勝ちましたか、西武相手に。年に１回（２年に１回くらいかな？）松坂をめった打ちすることがあるチームやけど、それが今日出るとは思わなかった。それにしてもムーアが登板する日は勝率いいねぇ〜（これで今季５勝１敗）。このツキを大事にしていかないとアカンわね。

＜２７試合目＞５／１・札幌ドーム　Ｆ　６回戦

オリックス ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ２
北海道日本ハム ０ １ ０ ０ １ ５ １ １ Ｘ １１

＜投手リレー＞　●本柳（１勝３敗）→マック鈴木→歌藤→戸叶
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ ５月のスタートをいい形で切りたいＢＷ。先発本柳は２回、５回とエチェバリアにソロＨＲを打たれ２点をリードされる。これを追うＢＷは６回表に塩谷の２ＢＨと後藤のタイムリーで同点に追い付く。だがその裏、本柳が崩れ３点を失い降板。代わったマック鈴木がエチェバリアに２ランを打たれ万事休す。７回、８回にも歌藤と戸叶が１点ずつ奪われて２ケタ失点の完敗。借金３で５位に転落した。
＜すいけんのコメント＞ エチェバリアに３本も打たれるか〜。セギノールにもＨＲを含む２打点。小笠原にも勝負どころでタイムリー２ＢＨ。やっぱり今年はこの３人に要注意なんやなぁ。って、開幕直後から言ってるんやから、もっと気をつけて投げてくれよ〜。。。これで５位転落で最下位近鉄とも１ゲーム差。やばい、定位置が近づいてきた…。と思ったら、明日の先発は谷中。相手は金村。負ける確率がとてつもなく高そうだ…。ところで小倉はどうしたんや？

＜２８試合目＞５／２・札幌ドーム　Ｆ　７回戦

オリックス ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２
北海道日本ハム ２ ０ ０ ０ ０ ２ ３ ０ Ｘ ７

＜投手リレー＞　●谷中（１勝１敗）→マック鈴木→相木
＜ホームラン＞　ブラウン７号

＜ゲームストーリー＞ 移籍後初先発となる谷中は初回に２本のタイムリーを打たれて先制されてしまう。だが３回にブラウンが同点の２ランＨＲを放ち、試合は振り出しに。２回以降は踏ん張っていた谷中だが、６回に２ランＨＲを打たれて降板。これを受けたマック鈴木が続く７回に３失点を喫し、ダメを押されてしまう。打線は４回以降わずか３安打。連敗で借金４、最下位に転落してしまった。
＜すいけんのコメント＞ だから、谷中を先発させるのが間違ってるんだって〜！　あぁこれで最下位。なんか、このままズルズルと行きそうな気配…。早くこの悪い流れを断ち切ってくれ〜！！

＜２９試合目＞５／３・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｍ　７回戦

千葉ロッテ ０ ０ ０ ０ ０ １ ３ ０ ０ ０ ４
オリックス ０ ０ １ ０ ０ １ ０ ０ ２ １ｘ ５

＜投手リレー＞　小倉→岩下→マック鈴木→歌藤→萩原→○山口（１勝８Ｓ）
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 連敗を止めて、最下位を脱出したいＢＷ。３回に大島が先制の３ＢＨを放つと、追い付かれた直後の６回にはブラウンが勝ち越しのタイムリーを放つ。だが７回表、継投に失敗し３点を奪われて逆転されてしまう。あとのない９回裏だったが、三たび小林雅を攻め立てて、１死満塁から日高の犠飛、平野のタイムリーで同点に。今季チーム初の延長戦へ突入。そして迎えた１０回裏、後藤がタイムリー２ＢＨを放ち、劇的なサヨナラ勝利。ロッテ戦開幕７連勝で５位に再浮上となった。
＜すいけんのコメント＞ ロッテに強いというか、ロッテにしか勝てないというか…。まぁそれはさておき、またもやロッテの守護神・小林雅を打ち崩しての勝利。今年は３回対戦して、すべて打ち崩してる。もしも小林雅に全部抑えられていたとすると、ロッテ戦４勝３敗になってるんやから、その効果大やね。まぁ年間２７試合の対戦で、５回も１０回もあるもんじゃないから、そろそろ打ち止めかもしれんけどね。勝てるときに勝っておかないとアカンから、たっぷり今のうちにロッテ戦で稼いでおきましょう！

＜３０試合目＞５／５・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｍ　８回戦

千葉ロッテ ０ ０ ０ ０ １ １ ０ １ ０ ３
オリックス ５ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ Ｘ ６

＜投手リレー＞　○川越（２勝）→歌藤→フィリップス→萩原→Ｓ山口（１勝９Ｓ）
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ ロッテ戦連勝を続けたいＢＷ。初回から打線が火を噴き、ブラウンのタイムリーで先制すると、相手エラーで２点目。さらに後藤がタイムリー、日高も２点２ＢＨを放って一気に５点のリード。ＢＷ先発の川越は５回、６回に１点ずつ奪われるも、７回１死まで粘りの投球で２失点でマウンドを後続に託す。８回に萩原が１点を奪われなおも２死満塁の大ピンチを招くが、山口がこれを凌ぐと、その裏に代打前田が貴重な追加点となるタイムリーで突き放し、逃げ切った。これでロッテ戦開幕８連勝となり借金は２。
＜すいけんのコメント＞ やっと、今季の防御率が７点を切りました（苦笑）。

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