ＢｌｕｅＷａｖｅ２００４！！


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（２４）　１１６〜１２０試合目　８／３１〜９／６

＜１１６試合目＞８／３１・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｂｕ　２１回戦

大阪近鉄 ２ ０ ０ ０ ０ ０ １ １ ０ ４
オリックス ０ ０ ４ ０ ０ １ ０ ７ Ｘ １２

＜投手リレー＞　○具（４勝８敗）→栗山→歌藤→戸叶→Ｓ山口（３勝３敗１５Ｓ）
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 近鉄戦を残り６勝１敗で行けばこのカード勝ち越しとなるＢＷ。何とか勝ちたいこのゲーム。先発具が初回２死から２発のソロＨＲを浴びて先制されるが、３回に迎と斉藤がともに２点打を放ち逆転。６回には塩谷がタイムリー。７、８回に１点ずつ奪われ１点差とされてしまうが、その裏にオーティズ、平野のタイムリーに、牧田と塩崎が連続押し出し四球。さらに塩谷が走者一掃２ＢＨを放ち終わってみれば８点差。最後は山口が締めて快勝。具が４勝目を挙げた。
＜すいけんのコメント＞ ８回表はどうなるかと思った…。山口を早めに投入して追いつかせなかったのがその裏の打線爆発に繋がったね。その猛攻もカラスコの大乱調に乗じたものやけど、こういうチャンスを確実にモノにしていければもう少し成績も上がると思うんやけど…。

＜１１７試合目＞９／１・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｂｕ　２２回戦

大阪近鉄 ０ ０ ０ ０ ０ １ １ ２ ０ ４
オリックス ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ２ ３

＜投手リレー＞　●相木（３勝２敗１Ｓ）→戸叶→谷中
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 相木と岩隈の投げ合い。相木は６回に４連打で１点を失い、７回にはＨＲを打たれて２点差。その裏に日高がタイムリーを放ち１点差に迫るが、８回表に戸叶が２点ＨＲを浴びてしまう。９回裏に代打竜太郎のタイムリーと迎の２ＢＨで１点差に迫り、さらに２死２，３塁と攻めるが逆転には至らず。惜しい敗戦を喫した。
＜すいけんのコメント＞ あぁ、これで対近鉄戦は残り全部勝たないと負け越しになってしまう…。それにしても、これで２１試合連続犠牲フライなしらしい。何やってんだか…。

＜１１８試合目＞９／４・千葉マリン　対Ｍ　２３回戦

オリックス ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ １ ０ ３
千葉ロッテ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ２

＜投手リレー＞　○川越（７勝８敗）→Ｓ山口（３勝３敗１６Ｓ）
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 今季ここまで唯一勝ち越している相手にいいゲームをしたいＢＷ。先発川越は２回にＨＲを打たれるが、あとはランナーを溜めながらも要所を抑えるピッチング。打線は３回に相手失策と村松の内野安打で逆転。８回に塩谷の内野ゴロ（記録失策：打点あり）で１点追加。９回に山口が１点差に迫られるも、辛くも逃げ切った。川越は７勝目。
＜すいけんのコメント＞ 得点圏に５度も走者を送られ（ＨＲ除く）、トータル被安打９。よく逃げ切ったなぁ…。今日は相手の拙攻と守備の乱れで勝てたようなもんやわぁ。でもここにきて連敗が少なくなってきたのは好材料。もう少し早くこういう感じになってたらなぁ…。

＜１１９試合目＞９／５・千葉マリン　対Ｍ　２４回戦

オリックス ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ２ ３
千葉ロッテ ０ １ １ ０ ０ １ ０ ２ Ｘ ５

＜投手リレー＞　●本柳（６勝１１敗）→歌藤→小倉
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 今年最後の千葉マリンのゲームを勝利で飾りたいＢＷ。だが先発本柳は３回１死、被安打５、与四球２の２失点でＫＯされる。４回表に竜太郎の犠飛で１点を返すが、６回に歌藤がソロＨＲを打たれ、８回には小倉が２失点。最終回に満塁から平野が２点打を放つが、小刻みに点を奪われていたのが応えて届かず。
＜すいけんのコメント＞ う〜ん、８回裏の小倉の２失点が余計やったなぁ…。どうも小倉は試合を決定付ける失点が多いような気がするんやけど、どうにかならんもんやろうか…。ちなみに連続試合無犠飛は２２試合でストップ。また、今日の敗戦で、プレーオフ進出の可能性がゼロに。つまり、Ｂクラス確定ってことですね。今季の合言葉は「いざ！プレーオフへ！！」やった（このサイト的には、ね）けど、とんでもなかった。でも、シーズン前にはマジでイケると思ってたんですよ…。今となってはむなしいけど。。。

＜１２０試合目＞９／６・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｆ　２４回戦

北海道日本ハム ０ ０ ０ １ １ ０ ０ ０ ０ ２
オリックス ０ ０ ０ ０ ３ ２ ０ ０ Ｘ ５

＜投手リレー＞　○具（５勝８敗）→栗山→Ｓ山口（３勝３敗１７Ｓ）
＜ホームラン＞　早川２号

＜ゲームストーリー＞ プレーオフ進出がなくなったＢＷ。少しでも執念を見せてほしいところ。先発具は中盤にオバンドーとＳＨＩＮＪＯにソロＨＲを打たれる。これを追うＢＷは５回裏、早川の２ランで同点に追いつくと、村松の内野安打で逆転。さらに６回裏にはワイルドピッチと、平野のポテンヒットでラッキーな２点を追加。このリードを栗山〜山口で保って逃げ切り。日ハム４連戦の初戦を快勝で飾った。
＜すいけんのコメント＞ 今日はサンテレビのＢＷ戦最終中継。（一応は「今季最終」ですが、来年はどうなっているやら…。）　５回表から試合終了までかぶりつきでした。つまらない走塁ミスが２つほどあったけど、まずは快勝と言っていいゲーム。今日は２番手の栗山がよく投げた。７回のピンチと、８回を抑えたのが大事なポイントやった。ピッチャーが普通に働けば５割前後勝てるチームやねんどけねぇ…。ま、残り１５試合。有終の美を飾ってくれ！！

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