ＢｌｕｅＷａｖｅ２００４！！


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（２５）　１２１〜１２５試合目　９／８〜９／１３

＜１２１試合目＞９／８・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｆ　２５回戦

北海道日本ハム ２ １ ０ ４ ０ ４ ０ ０ １ １２
オリックス １ ０ １ １ ２ ０ ０ ０ ０ ５

＜投手リレー＞　●相木（３勝３敗１Ｓ）→小林→歌藤→徳元
＜ホームラン＞　オーティズ２４号

＜ゲームストーリー＞ 大阪近鉄との合併がオーナー会議で承認されてしまったこの日。選手の奮起に期待したいところ。だがスライド先発の相木は制球に苦しみ４回途中６失点で降板。２番手以降の投手もそれぞれ失点を喫し、被安打１８で１２失点。打線は初回に塩崎の内野ゴロの間に１点、３回相川の２ＢＨ、４回オーティズのソロ、５回に相手失策と塩谷の犠飛で１点ずつと、５回までに５点を挙げるが、６回以降は無安打。完敗を喫してしまった。
＜すいけんのコメント＞ そうそう、今年は大事なのを忘れてた。「最下位マジック」ですよね。一応ストがないものと考えて、この試合開始前の段階で７（←単独最下位の場合：同率最下位なら６になる）となっていた。で、今日ＢＷが負けて、近鉄が勝ったので「５」。だが…。９月の土日がすべてストで中止になるとすると、今日で最下位が決定したことになる。なんか複雑な気分…。ということなので、ストが行われた場合は今季のペナントレース順位の無効を主張したいと思います！？

＜１２２試合目＞９／９・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｆ　２６回戦

北海道日本ハム １ ０ ０ １ １ １ １ ２ ０ ７
オリックス ０ ０ ０ ２ １ ０ ０ ０ ２ ５

＜投手リレー＞　●谷中（１勝４敗）→歌藤→戸叶→栗山→本柳
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 連敗を避けたいＢＷだが、先発谷中は初回小笠原、４回に高橋信のＨＲを打たれて２点を先制される。４回裏にオーティズ、後藤のタイムリーで同点に追い付き、５回表に１点を勝ち越され、その裏に相川の犠飛で同点と、追いつ追われつの展開。だが６回表に谷中が再びリードを奪われると、７回表に戸叶が１失点、８回表に栗山が２失点とリードを広げられる。追いすがる打線は９回裏に後藤の２ＢＨと平野の犠飛で２点を奪うが反撃もここまで。借金が今季最多の３０となってしまった。
＜すいけんのコメント＞ 谷中を引っ張りすぎた感じ。５回に勝ち越された段階で交代してもよかったかと思う。まぁ替えてても２番手以下の今日のピッチングを見てると結果は一緒やったかもしれんけどね。これで最下位マジックは４。ストが中止になったとしても限界やなぁ…。

＜１２３試合目＞９／１１・西武ドーム　対Ｌ　２６回戦

オリックス ０ ０ １ ０ ０ ２ ０ ０ １ ０ ３ ７
西武 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ３ ０ １ ０ １ ５

＜投手リレー＞　川越→本柳→山口→○戸叶（３勝）→Ｓ徳元（１勝２敗１Ｓ）
＜ホームラン＞　早川３号、塩崎８号

＜ゲームストーリー＞ 連敗を止めたいＢＷ。３回に早川のソロで先制し、６回には塩崎が２ラン。川越も好投を続けていたが、７回に２本のＨＲを浴び同点とされる。９回にオーティズが勝ち越しタイムリーを放つも、その裏守護神山口が同点に追い付かれ延長戦に。迎えた１１回表、竜太郎が勝ち越しの２点２ＢＨ。エラーも絡み３点リードに。その裏を徳元が１点に封じて接戦を制した。
＜すいけんのコメント＞ いや〜、西武相手にこんなゲームができるんやぁ〜。シーズン当初からやってくれれば良かったのにねぇ…。でも近鉄が勝ったため最下位マジックは３となってしまった…。

＜１２４試合目＞９／１２・西武ドーム　対Ｌ　２７回戦

オリックス ０ １ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ２
西武 ４ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ Ｘ ６

＜投手リレー＞　●具（５勝９敗）→歌藤→徳元→岩下
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ 連勝でこのカードを締め括りたいＢＷ。だが先発具が初回に和田に満塁ＨＲを浴びる苦しい展開。３回にも２本のタイムリーを打たれ、その後は立ち直るも結局６回６失点で降板。打線は日高が２回に犠飛、４回にタイムリー２ＢＨと２打点を挙げるが、得点はこれだけ。見せ場のない展開のまま敗れた。
＜すいけんのコメント＞ 今季の対西武戦は結局１０勝１７敗で終了。正直な感想としては「よく借金７で収まったなぁ」って感じになるかな？　開幕からこのカード５連敗で始まってるから、その後は１０勝１２敗。ま、とりあえずは褒めてあげましょうか。。。最下位マジックはついに「２」。明日負ければ単独５位以上がなくなてしまう…。

＜１２５試合目＞９／１３・ヤフーＢＢスタジアム　対Ｈ　２６回戦

福岡ダイエー １ ０ ２ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ５
オリックス ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １

＜投手リレー＞　●小倉（３勝５敗）→歌藤→栗山→本柳→萩原
＜ホームラン＞　なし

＜ゲームストーリー＞ ダイエーとのラスト２戦。これまでの負けを少しでも返したいＢＷ。だが、初回から２つのエラーで先制されると３回には４長短打を浴びて２失点。５回にも城島に２ランを打たれて先発小倉は５失点で降板。打線は５回までノーヒット、６回に初安打、７回に村松の内野ゴロで１点を返すが、それ以上の反撃はなし。わずか３安打しか放てず完敗を喫した。
＜すいけんのコメント＞ 今日はヤフーで生観戦してきました。でも初っ端からオーティズのエラー。斉藤までタイムリーエラー。初回が被安打０で失点１、アウトを実質５つ取ってようやくチェンジやからねぇ〜。その時点で敗戦を覚悟。打線も５回までノーヒットとはいえ、７つの四死球をもらって、３，４回には満塁のチャンスもあったのに点を奪えず。せっかく誤審でＨＲを１コ減らしてもらってるのに（３回井口のセンター右への飛球はＨＲっぽかったが、観客の妨害で２塁打と判定された）、それをチームの流れとして引き込めず。８回、９回は三者凡退で盛り上がる場面もなし。点差は４点でも印象は完敗。「勝てるかも」ってシーンは１度もなかったしねぇ…。今日の収穫といえば、一緒に観戦していたねんこう氏がＢＷ日高のファールボールの直撃を受けそうになったのが面白かったことと、すいけんがファールボールをゲットしたこと（ＢＷ萩原が投げてＨ荒金が打った打球…微妙？）と、早川と迎の応援歌を覚えたことくらいかな…。ちなみに今日の敗戦で最下位が確定。でもすいけん算出の最下位マジックはまだ「１」。そう、一応まだ同率５位の可能性が残ってるんです！　ＢＷ１０連勝でＢｕ１１連敗で並ぶ！！　って無理ですね…（悲）。

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