平成13年度 |
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件数 |
落札率l |
制限付き一般競争入札 |
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19 |
88.33 |
指名競争入札 |
建設工事 |
141 |
97.5 |
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業務委託 |
63 |
96.82 |
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物品 |
3 |
89.92 |
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平成14年度 |
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件数 |
落札率l |
制限付き一般競争入札 |
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6 |
72.93 |
指名競争入札 |
建設工事 |
128 |
97.78 |
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業務委託 |
52 |
969.76 |
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物品 |
9 |
90.75 |
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平成15年度 |
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件数 |
落札率l |
制限付き一般競争入札 |
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10 |
88.74 |
指名競争入札 |
建設工事 |
88 |
97.53 |
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業務委託 |
75 |
89.5 |
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物品 |
19 |
92.09 |
下記の表の様に、一般競争入札と指名競争とでは明らかに落札率の差があり、その差は約10lにも及びます。平成15年度の普通建設事業費だけでも約50億円あります。単純に計算すれば、5億円の節減となり、再度投資する事により、市民要望に5億円分応える事が出来るのではないかと思います。
民間では、日常的に競争が行われており、行政がそれを排除する理由はないと思います。ただ、行政としても業者に過大な書類を要求する事ではなく、職員自らの責任に於いて事業を進める事が必要で、双方にとり利益のある方法を考えるべきではと思います。この数字をどの様にご覧なりますか。
一般競争入札の拡大が必要では