武蔵野線操車場跡地開発決まる
昭和48年(1973年)に武蔵野線が開通し、昭和61年(1986年)操車場としての機能を停止し以来、19年間放置されてきました。ここに来て独立法人となった機構の生産事業本部より三郷市内分51.1fの開発計画の提案がありました。開発と言っても事業本部が行うと言う事ではなく、地区内道路や公園、遊水池等を事業本部が整備した後、残りの土地を一括売却をすると言う事です。施設の概要は商業、物流そして住宅地他とする案です。すでに数社の希望があり18年1月中に入札をし開発業者を決定すると言う事です。その後2年程度で完成すると言う事です。三郷団地は高齢者住宅として1000戸入居する計画(すでに250戸以上入居)のなかでは、至近に大きな商業施設が出来る事は、若い世代が周辺に戻ってくる事も考えられ、団地と周辺地域にとっては今後の発展に大きな期待が持てるのではないでしょうか。