無所属となる。常任委員長辞任する。
当選以来自民党三郷市議団に所属していましたが、議長選挙に際して選出過程を詳細にホームページで報告しましたら団の代表が怒り、団を出されました。2年毎に繰り返される議長選出については、会派同士が話し合いをし他会派からの干渉を排除し選出する様に提案をしていましたが、聞く耳を持たなかった事を正直に報告をしました。本当の事が嫌いの様ですね。現在は保守系無所属として頑張っています。立候補も保守系無所属として選挙に出ましたので、本来の姿に戻ったと言う事です。団に所属している時も、一般質問で大きなテーマの時は「団としてどの様に考えるか」と提案し議論をお願いしても「それは個人の問題だ」と全く議論が出来ませんでした。また、改革を提案すると「昔からその様にやっているので、そんなこと出来ない」一点張りでした。改革が出来ない事の原因はここに有ります。私は選挙の街頭演説で「議会が改革の議論をしなければ改革は出来ない」と訴えました。この様な状況をどうお考えて゜しょうか。
今回、無所属議員として活動する事になり、誰に遠慮する事もなく思い切った発言、提案、議論が出来るように成りました。これが、議員としての本来の活動ではないかと思っています。
議会での議論を聞いていると要求、要望が多く、これからは今まで以上に、三郷市としてどうあるべきか、政策提言、提案を積極的に行って行きたいと思います。
また、市民福祉常任委員長でしたが、12月議会に於いて委員長を辞任しました。委員長は自民党会派に属していますと2期目には回ってきますが、今回自民党会派を出ましたので、自ら辞任する事にしました。委員長は委員会の進行役と言う事で議案に対する発言が出来ず、個人的には大変不満な面が有りました。私は、委員会に於いても積極的に発言をし、単に説明を受け聞くというよりは、政策的な提言を言う、意見を言う事が多く、むしろ委員の方が議員として役目を果たす事が出来ると感じていました。自らのスタイルを変えることなくこれからも活動をして行きたいと思います。ご理解を戴き、これからもよろしくお願い致します。