このコーナーでも再三提案し報告をしてきましたが、「3月議会だより」からようやく一般質問者の氏名掲載が実現しました。
言わば、この場に至り返す言葉が見つからないと言う状況になってようやく実現をしたと言うのが実感です。すでに、ホームページで議事録の閲覧が出来ると言う状況で「議会だより」に質問者の指名が掲載されないこと事態おかしな事で言わば当たり前になったと言うことです。
しかし、誰がどの様な質問をしたかと言うことはせず、質問者の一覧を掲載すると言うことに成りました。どうせ掲載するのであれば、より明確に掲載するべきではと思いますが、ここでも自制心が働き一覧に止まりました。しかし、一歩前進した事は事実で、議員のパホーマンスがより盛んに成るのか、今後が注目されます。
一般質問については、「質問者が多すぎる」「時間が長すぎる」いや「代表質問制にすべきではないか」等々の意見がありました。そして、本3月議会より質問時間の持ち時間が35分から30分に5分短縮されました。
一時議論のあった代表質問制について言えば、例えぱ「議会だより」に指名掲載すると言うことで多くの質問者が出る状況が生まれれば「長すぎる」と言う話しになり「代表質問制にすべき」と言うことが議題と成るのではと思いました。従って「指名掲載をする」事が議会のあり方を変える近道ではないかと会派の中では提案をしていましたが、今回、指名掲載が実現した事により選挙直前の6月議会はどの様な事になるのか、興味のある処です。
「議会だより」やっと氏名掲載